ロバート・ホー・トン図書館

聖オーガスティン広場に面した黄色い壁のアーチが印象的なロバート・ホー・トン図書館は、現在も市民に利用されている図書館で、建築時(1894年以前)はポルトガル人の邸宅でした。

その後香港の富豪、ロバート・ホ・トン氏に購入され氏の別荘として利用されていましたが、死後マカオ政府に寄付されて1958年から図書館として利用されています。

古い建物の裏手には近代的な図書館が建っています。

冷房が効いていますし、WIFIも無料利用できるので、一休みにもってこいの場所です。

作成者: hiro

縁あってマカオを皆様にご紹介するサイトを立ち上げ今日に至っています。自分の好きなマカオを皆様に伝えるのがライフワークです。