珠海市海鮮街 

  

マカオ旅行にチョットした冒険や、楽しいイベントを組み込みたい方にオススメの、中国体験+グルメはいかがでしょうか?

ponte16横のフェリー乗り場から中国珠海市へ入国するのはとても簡単で、入出国も殆ど時間はかかりません。ぜひお昼を食べに行ってみましょう。(帰りの船が午後4時ですからご注意を。)

入国後、目の前の大通りを越えたら左に徒歩10分(500mくらい)、海鮮街の看板とピンク色の建物が目印です。

その奥にはとっても楽しい『海鮮街』が広がっていますよ。

  

立ち並ぶレストランに近づくと『海鮮』の文字と建物の反対側を指す矢印看板が出ています。

看板にしたがって建物の反対側に行くとビックリ!海鮮の露天が200mも続いているではありませんか。

実はここ海鮮街では、露天で購入した食材をレストランに持ち込んで調理してもらうのが一般的なシステムなんです。

露天のおばさん達に英語は通じないので、筆談用の紙とペン、電卓などを持って行きましょう。

値切り交渉を楽しんで下さい。

フラフラ歩いているとお店の人が英語で声を掛けてくることがあります。お店の人に手伝って貰って買い物をするのも良いでしょう。(多少ぼられるかもしれませんが・・)

  

見たこともないような貝や魚、シャコやカニ、大ぶりの牡蠣などお好きな食材を選んだらお店にGO!

どこのお店も自店の得意料理や調理の価格などを出しています。

沢山あるので迷ってしまいますが、料金は大体同じくらいです。

市場も奥の方に牡蠣のお店が集中しているくらいで、後はどのお店も大体似たような物を売っていますので、とりあえず一巡したらお店を決めて、店の近くで購入すると良いでしょう。

言葉が通じないと、多少不安もあるかもしれませんが、あちらは慣れた物です。

安心して挑戦して下さい。

 

作成者: hiro

縁あってマカオを皆様にご紹介するサイトを立ち上げ今日に至っています。自分の好きなマカオを皆様に伝えるのがライフワークです。

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