陳光記飯店

焼鵝(ガチョウ)、焼鴨のお店です。ここの焼鵝は香港、中国を含めても私が今まで食べた中で一番美味しいです。

それ故、来店客の狙いはほぼ全員焼鵝で、すぐに売り切れてしまいます。売り切れの場合は焼鴨ですけど、

1日の間に何回か再度店頭に吊り下げられるので、もし売り切れなら時間を確認して再来店もありです。

折角来たのに鴨じゃ _| ̄|○

ただ英語も日本語も通じません。。。広東語で

焼鵝=シュウオウ ヨウモウシュウオウ?(有無焼鵝?)

注文の際はご飯か麺を一緒に注文するのが定番ですが、私はライフェンという細ウドンの様なものを注文してます。

珍肝というレバーのボイルもなかなかいけますが、これは好き嫌いが激しいかもしれません。

焼鵝はたしかHKD80程度だったと思います。

場所はリスボアから大通りをセナド広場方向に200mくらい歩いて

路地を右に曲がったところです。

陳光記飯店の黒椒焼鵝

大勢で行くなら現地の人たちのように半隻(半身)と白飯がお得。

パリパリの皮が美味しい「火肉」と、陳光記飯店のもう一つの名物「鴨紅菜」も美味しいので是非召し上がってみて下さい。

陳光記飯店の店先

「鴨紅菜」は鴨血を固めたレバーのような物が入ったスープです。

臭みは全くなくて、レバーの見た目と舌触りで、食べた感じは豆腐のような感じ。

 

10件のコメント

  1. 先日、日本の本屋でマカオの紹介本を何冊か立ち読みしましたが
    ほとんどの本にここが紹介されていてびっくり。なおかつ全ての
    本にローストダックが美味しいと紹介されていてまたびっくり。
    日本人には北京ダックがあまりにも有名なので
    こういう間違いが起きるのですね。
    鴨(アヒル)もありますが、ここのメインは鵞鳥(ガチョウ)です。
    英語で言うならローストダックではなく、ローストグースです。

  2. 情報が少ない中、無理やり流れに乗ろうとして本出したりするから、こうゆうことになるんですよね。
    実際に取材してるか、疑問です。
    もうすぐ歩き方も出ますが、このお店が載ってるか楽しみ。

  3. こちらのお店にはどんなメニューがあるのですか?
    一羽とか半羽とかという風に注文するのですか?
    二人で行くのですが
    オススメのものがあったら教えてください。

  4. 焼味のお店ですのでメニューは少ないです。
    メインはここの名物の黒椒焼鵝(ローストグース)です。1人前は1羽の4分の1です。
    メニューが壁に貼ってあるので指を指せば大丈夫です。
    ただ売り切れている事が多いので無ければ黒椒焼鴨(ローストダック)になります。
    黒椒焼鵝の大 MOP75(2人で一皿で十分)
    麺または白飯
    これが基本で後は適当にサイドオーダーになりますが
    紅○菜(名前忘れました)というレタスの上に茹でた鴨の血合?料理があります。
    暖かいレバー刺しの様なと言えばいいのか。。。無理かなあ。お薦めとは言わずにおきます。
    上記で足りなければ、正面のCTMの裏がカフェエナタです。
    エッグタルトとオレンジジュースをデザートにというのはいかがでしょう。

  5. a-shi さん ありがとうございます。
    こちらのお店、有名なのにメニューの紹介って無いんですよね。
    有無焼鵝? は、しっかりメモしました。
    サイドオーダーもどんな種類があるのかわかりませんが、チャレンジしてみたいです(漢字から推測するしかないのですが。。)
    暖かいレバ刺しのようなもの、たぶん大丈夫です。
    上海でも豚の血を固めたものを食べたことがあるので。
    ただ連れが食べたがるかどうかは??ですけれど。

  6. 行ってきました! 開店が10時半とのことでしたので、その頃に行きました。 黒椒焼鵝、白飯、油菜を頼みましたが、二人でちょうど良かったです。 教えていただいた「鴨紅菜」は没有と言われてしまいました。 ちょっと骨が多い部分もありますが、美味しかった! また食べに行きたいです。 メニューの写真を撮ってきたのですが、ぼけちゃって失敗。


  7. メニューの写真を撮ってきました。
    基本は焼味をご飯に乗せるか麺に乗せるだけです。
    乗せると量は4分の一身で、焼味の大は半身です。
    鴨紅菜はレタスに鴨の血合いを乗せたものですが美味しいです。
    (ちょっとグロイですけど)

  8. 私が行った時は、ガチョウが売り切れで家鴨をいただきましたが、
    それもおいしかったですよ~
    日本語はもちろん英語も通じませんでしたが、周りのお客さんも
    助けてくれて、注文は問題なくできました。
    サイドメニューで注文した青菜の炒め物もシンプルですが
    おいしかったです。
    あの周辺は裏道ながらおいしいお店が多いですね。

  9. 平日の11時過ぎに訪店。 店内の客は二人。
    「黒椒焼鵝」、まだありました。 (但し2011 9/20の時点で鵝鳥は単品の大のみしか注文を受けておらず95MOP。一人旅には量的にはやや多いです。)
    私はそもそもこれまで鵞鳥を食べたことがない(と思う)し この店の焼鴨も食べていないので比較が出来ませんが こんなにも胡椒と鳥が合うとは思いませんでした。
    鵞鳥とタレと胡椒のバランスが絶妙です。
    残すのが心配だったので飯や麺はなしで「黒椒焼鵞」単品+青島ビールでの昼食となりましたが、大満足でした。

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