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尖閣諸島沖の領海侵犯事件から約1週間が経過しました。
今月末または来月はじめに、マカオ、珠海、深圳への旅行を計画しています。いろいろ買い物をしたいので、電気屋さん、洋服屋さんなどをみたいと思っています。地元の人が多い場所にも、きっと行くことになると思いますが、ここ数日の日本人がらみの事件があればお教えいただけませんか？
とても雰囲気が悪そうであれば、旅行延期も検討したいと思います。中国本土にお住まいの方、または頻繁に訪れている方、よろしくお願いします。
他の地域は解りませんが、マカオに関して言えば観光客に対するマカオ人からの反日トラブルは聞いたことがありません。
また、珠海、シンセンも日本企業もあり、反日教育の強い地域ではありません。
問題があるとすれば、マカオに遊びに来ている中国人観光客だと思いますが、こればっかりは解りません。尖閣の問題に限らず反日活動報道の多くは日本国内の報道機関のアオリであることも多く、また、中国は日本以外の周辺地域とも常にもめていますので、私は全く気にしませんが、天津で学校に鉄球が投げ込まれる（打ち込まれる？）事件もあったそうですから、どうしても気になるならやめた方が良いでしょう。
私もhiroさんと同意見です。
マカオは隣の香港と違って日本占領の経験はなく、また、反日教育もあまり行われていないので全く問題ないと思います。
一部「愛国的」団体が何らかの活動をする可能性は否定できませんが、日本人旅行者が困るようなことは99.9％ないと思います。
hiroさん、yoheiさん、shirokumaさん、早速のお返事ありがとうございました。
おそらく来月はじめの訪澳となると思いますので、今以上の関係悪化がなければ大丈夫そうですね。いずれにしても、旅行の際は自己責任で用心して行動したいと思います。
ありがとうございました。
いろいろとアドバイス、ありがとうございました。
10/12～10/16の日程で楽しんできました。
マカオではカジノ三昧で、偏った遊び方になってしまったのが残念です。
観光はほとんど行わず、夜に大興麺家で飲んだくらいでした。しかし、この大興麺家もずっと行きたいと思っていたお店なので、ひとつ目的をクリアできました。地元の屋台ってな感じで、とても楽しめましたよ。夜中に行ったのですが、日中は市場になってまた活気が違うのだろうな、と日中の雰囲気を空想しながらビールをつぎつぎいただきました。
昔の沖縄の市場に似ている街でした。カジノの合間をぬって、お隣珠海を、陸路で訪問してきました。
珠海の金悦軒で飲茶を楽しみましたが、お茶の美味しかったこと。やはり飲茶の名のとおり、お茶がメインなんですね。好きなお茶を楽しみながら、少しつまむといった感じが良かったです。対日感情については、通常の日本と中国の治安の差程度しか感じませんでした。喧嘩を吹っかけてくるようなことはありませんでした。相変わらず、すりや置き引きなどは多いのでしょうが、個人で気をつければ旅程に影響を与えるほどではありません。
大声で日本語で話したり、は当然控えましたが。
以上、たった4泊での主観でした。
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