•  
  •  

セナド広場から聖パウロ天主堂跡へ



より大きな地図で セナド広場から聖パウロ を表示



セナド広場(議事亭前地)サン・パウロ天主堂跡へ


セナド広場に面する郵便局と仁慈堂


マカオの世界遺産観光の中心であるセナド広場と、最も有名なサン・パウロ天主堂跡へのルートは、マカオ観光の最大の見せ場でもあります。


広場をぐるっと見回すだけでも、民政総署、郵便局、仁慈堂など重要な歴史建造物がいくつもあることに気が付くでしょう。


情報収集はツーリストオフィスへ


ガイドブックや、地図がほしい方は画像の黄色い建物にあるツーリストオフィスをのぞいて見ましょう。


日本語の地図がもらえる他インターネットが使える無料PCコーナーも有ったりして、情報収集にはぴったりの場所です。


また、このエリアでは政府の無料WIFIが広範囲に飛んでいますのでスマホなどでも情報が取れます。(Wifi-go http://www.wifi.gov.mo./tc/index.php


もともと広場やその周辺は完全な観光地ではなく、地元の人たちの生活の場でした。


特にセナド広場は2本の道路とそれに囲まれた噴水のある広場だったのを、1つにまとめたと言う経緯もあり、現在も道路として毎日往来する人がいるのです。


歴史的に重要な建物の中に、ドラッグストアーや、生活用品店、八百屋さんなど、『おや?』『なんでここに?』と思う、おおよそ観光と関係のないお店が沢山あるのも楽しいですね。



逆に、『マカオせんべい』とか、『サンパウロランチ』といった、日本の観光地のようなものは最近こそ増えてきましたが、まだ少ないと思います。


パッと見た感じが、郊外の大型アウトレットモールのようなので、とってもアンマッチで面白いですね。


広場の奥へ向かうとあっという間にサン・ドミンゴ広場(セント・ドミニコ)へ到着です。



【マカオ最大級 聖ドミンゴ教会】


マカオには沢山教会がありますが、中でもオススメなサン・ドミンゴ教会(セント・ドミニコ)。


規模も大きく立地条件も良くて、様々な行事やイベントが行われる。それでいて生活に密着した教会であるというのが魅力でしょう。


外見は南国の太陽が似合う色と雰囲気ですが内部は落ち着いています。


観光地のど真ん中ではありますが、お祈りしている方に迷惑にならないように注意しましょう。脱帽とフラッシュ禁止は絶対です。


==ここのオススメ度数5==


大堂と盧家屋敷


セナド広場と聖ドミンゴ広場とはほとんど1つの広場ですが、流れに乗って歩くとカテドラルや盧家屋敷を見落としてしまいますのでドミンゴ教会を観たらチョット戻って広場手前を右折してください。


大堂へ向かう路地 カテドラルへの路地は少し登り坂になっています。そのため前広場にはこんな段差が  カテドラル


カテドラルまでの100mほどの小道は後でお世話になるかもしれないポイント!狭い路地にしゃれたカフェやレストランが並んでいます。よくチェックしておきましょう。このような路地歩きこそがマカオの特徴です。


盧家屋敷は細かいところが面白い


盧家屋敷は1889年に建てられた有力商人の中国式2階建邸宅で、東洋と西洋混合様式が随所に見られます。


精密な彫刻なども見ごたえがあり、マカオの歴史を感じさせる建物で、教会建築ばかりだと飽きてしまいそうな方は特に必見です。


後は流れに乗って骨董品やお土産屋などが並ぶ緩やかな坂道を聖パウロ目指して歩きましょう。この辺りには干し肉のお土産を売るお店が並んでいて味見をさせてくれます。


またフレッシュジュースやスムージーなども暑いマカオの名物です。ペットボトルに詰めたものを売っているお店ではなく目の前で作っているお店がオススメですよ。


マカオブランドではありませんが美味しいお店が結構あります。



聖パウロ天主堂跡(セントポール)


ようやく聖パウロが見えてきた!



聖パウロはマカオ観光の目玉


階段の上にそびえるサン・パウロ天主堂跡(セント・ポール)はかつてのイエズス会神学校あとで、1835年の火災による焼失で建物のほとんどを失いました。ファザードのみでもとても美しくむしろ演出が効いて見えます。


サン・パウロは裏から登ることができます。


ファザードの彫刻には骸骨や、徳川家康をモチーフにしたといわれている魔物(イエズス会を弾圧したため)が刻まれています。


また、地下には小さな博物館と納骨堂があり、博物館には26聖人殉教図が、納骨堂には多くの宣教師に混じって日本人の遺骨も安置されています。無料ですので是非どうぞ。


お時間のある方には是非おススメしたいのが、モンテの砦と博物館です。


現在ではエスカレーターで簡単に上まで上がることができますが、右回りに外から登ることができますので元気な方はそちらをどうぞ、城壁が昔の雰囲気を物語ります。


モンテの丘 要塞の大砲


砦の上に登るとマカオ全体が見渡せます。並べてある大砲の弾が届く範囲まで海だったのかと思うとなんだか不思議ですね。


実はマカオの歴史は埋め立ての歴史といってもいいほどで、現在ある土地の多くが埋め立てなんです。


現在、砦の内部は澳門博物館として使用されています。昔のマカオの地図や、日本との関係、繁栄と衰退、この狭い地域が歴史上とても重要な場所だったことなど、とてもよくまとまっていて澳門の理解度がグンとUPします。


このあとの観光で見るものが違って見えますよ。日本語案内もあります。( 月曜定休 10:00-18:00 大人15mop )


所要時間 さっと見て歩く・・・・・40分     しっかり見学・より道・・90分


サン・パウロ天主堂跡(セント・ポール)のすぐ隣にナーチャ廟はある


サン・パウロ天主堂跡(セント・ポール)の後方にはナーチャ廟(寺院)とその入口脇には旧城壁があります。サン・パウロの真横にありながらなぜか忘れられがちなここも歴史的な背景を知っておくと感慨深い場所です。

旧城壁沿いに坂道を下り右へ、コース?で疲れてしまった人は、無理せず近道をオススメします。