マカオのお土産

オススメのマカオみやげ

 

マカオは関税や消費税のない買い物天国ですから、ブランド品を正規店で安く買う絶好のチャンス!

 

偽物のリスクも正規店ならないし、例えばヴィトンでは正規店でしか入れられないネームを無料で入れてくれたりと、この機会を逃す手はありません。

 

しかし、、お土産となると、高級品ばかりというわけにはいきませんよね。

 

このページでは、ブランド品以外のスーパーや街のお土産店で買えるマカオ土産をご紹介いたします。

 

ポルトガルか中国か?

 

マカオには観光以外の産業があまりありません。また最近までポルトガル領だったこともありお土産になりそうなアイテムの多くはポルトガルの物と、住民の多くをしめる中国的な物がその多くを占めています。

 

最近になりマカオらしさがある物も増えてきましたが、量的にも魅力もまだまだ少なく、結果的に『マカオはお土産が無い』なんて言われることも・・。

 

マカオはそもそもポルトガルと中国がミックスした街と割り切ってお土産を探されるといいでしょう。

 

スーパー(超級市場)でお買い物

 

例えば街のスーパーはまさにポルトガルと中国がごちゃ混ぜになっていて楽しいですよ-。

 

調味料のコーナーには沢山の中国製調味料が陳列されていますが、マカオで古くから製造、消費されている特産のオイスターソースはいかがでしょうか?(左は全部オイスターソース)

 

 

右端のトウチは何とmop1.5!日本でも手に入りますがこの価格では絶対無理!!

 

 

 

調味料を購入する時のアドバイスですが、この地域を代表する「李錦記」ブランドは品揃えが多くどこのスーパーでも出に入りますが、今や世界的な会社の為日本でも購入できる物が多くなっています。折角お土産に購入したのに近所のスーパーに同じ物があったら残念ですよね。どうせなら日本で手に入らない会社の物をオススメします。

 

オイスターソース以外に食材コーナーで特にオススメなのはポルトガルの缶詰!カラフルでデザイン性が高いポルトガル製オイルサーディンはお土産にピッタリなのです。

 

味も色々で、手前の赤い缶は赤唐辛子オイル入り。ビールがすすみますよー。

 

 

缶詰は液漏れの心配が無くパッキングが楽で、日持ちするのですぐに渡せない人にも届けやすいし、残っても自宅で消費できるので非常に重宝します。もちろん美味しいので余分に買っても後悔しない品です。

 

酒税がないのだ!

 

関税、消費税だけでなく酒税もないのでポルトガルワインやビールも激安!

 

日本では中々手に入らないポルトガルの微発砲ワインやマデイラ、味わい深いポルトガルビールなどが沢山売っています。お土産にはハーフボトルがいいですね。

 

 

ワインは購入店によって価格が異なります。 保存状態も違うので一概には言えませんが、観光客向けのお店や一等地の高級店は割高なので普通のスーパーでの購入をお勧めします。

 

 

 

ホテルやレストランのオリジナル調味料

 

マカオでしか購入できない調味料が欲しいなら、各レストランやホテルのオリジナル調味料なんていかがでしょうか?

 

リズボアホテルのXO醤:チャーハンや野菜炒めなど、どんな料理にも合う。アワビや貝柱、エビなど様々な具材がは行った贅沢な1瓶。

 

榮生蠔油莊のオイスターソース:昔ながらの手作りオイスターソース。3代目のご主人が細々作り続けているため生産量が少なく店舗も閉まっていることが多いため、幻オイスターソースとも言われる。

 

お土産店・書店で小物を探す

 

観光客向けのお土産屋さんや書店ではカワイイ小物がきっと見つかることでしょう。

 

お土産店では 定番の幸せを運んでくると言われるガロ(鶏)グッズやキリスト教関係のアイテム、ポルトガルタイル、

 

書店では写真集や絵葉書、ポルトガル料理の書籍などが人気です。