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水舞間 The House of Dancing Water

水舞間 The House of Dancing Water レポート  

ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター

  「チケット入手が困難で、良い席は数ヶ月先まで埋まっている」 「開幕からたった2ヶ月で10万人の来場者があった」 「とにかく凄いらしい」 などマカオ人・香港人の間でも話題が絶えない人気エンターテイメントショー【水舞間(英語:The House of Dancing Water】は、マカオに訪れる旅行者なら、絶対チェックしておきたい新定番スポットです。 マカオには、カジノ以外の娯楽が少ないと言われ続けてきましたが、それも昨日までの話。 このショーの出現で、マカオのエンターテイメント環境は一変したと言っても過言ではありません。 『あなたのマカオ旅行が特別な旅になる』『ショーのためにもう1泊する』そんなステージが始まったのです。  

それは未体験の壮大なエンターテイメントショー

大作映画を観た時に、オープニングシーンで一気に映画に引き込まれた経験をお持ちの方もいるのではないかと思いますが、このショーのオープニングもまさにそんな印象で、スケールの大きさに私は圧倒されました。 つい先ほどまで、平らな舞台だった場所に、海が広がり、帆船が沈むのです。 息つく暇もなく場面展開、キャストの動きに気を取られているうちに、もう海はありません。 海と空と大地、時間も超越し登場人物の心象風景まで描く水舞間は、私の期待を遙かに上回るショーでした。

時空を超えた空想の都市を舞台とする愛と冒険の物語

漂流者(Jesko von den Steinen)が流れ着いた先は、香港とマカオを合わせたような空想都市。 彼は王亡き後囚われの身となったプリンセス(Faye Leung)と、国を乗っ取ろうとする悪の女王(Ana Arroyo)との戦いに巻き込まれ、自らも捕らわれてしまいます。 プリンセスとの恋、プリンスの登場と彼の成長を経て物語は感動のラストへ。 力強いスピード感と躍動感、時には美しいダンスや滑稽な道化のパフォーマンスが、水中で、舞台上で、そして空中で、最新鋭かつ世界最大の舞台セットと音響、映像とシンクロし押し寄せてきます。 言葉では伝えきらない、五感に響く感動と驚き、喜びで胸がいっぱいになり、90分間があっと言う間でした。   フィナーレは拍手喝采!キャストと観客の一体感を感じる素晴らしい体験でした。 正直、マカオでスタンディングオベーションが起こるなんて!!これって日本人が『ブラボー!』って叫ぶくらいの事です。 この感動体験をぜひ皆様も共有してください。   水舞間 The House of Dancing Water 水舞間 The House of Dancing Water 水舞間 The House of Dancing Water 水舞間 The House of Dancing Water 水舞間 The House of Dancing Water 水舞間 The House of Dancing Water 水舞間 The House of Dancing Water 水舞間 The House of Dancing Water 水舞間 The House of Dancing Water 水舞間 The House of Dancing Water 水舞間 The House of Dancing Water 水舞間 The House of Dancing Water 東洋を感じさせるいくつかの演出はフランコ・ドラゴーヌ氏自身が中国各地を旅して得たインスピレーションを紡いで形にした物で、構想から5年の月日を費やしました。 未来的な高層ビルと牧歌的な農村の水田、そんな組み合わせは広大な中国大陸を一つの街に凝縮したようで、まさにマカオに相応しい演出と言えるのではないでしょうか? 出演するキャストは総勢77名、世界18カ国から700名以上のパフォーマーをオーディションして選抜された精鋭です。 彼らには個々のパフォーマンス向上もさることながら、水泳の訓練とスクーバライセンスの取得が義務付けられたそうで、主演のフェイ(プリンセス)にいたっては全く泳げないカナヅチを克服しての出演だったそうです。 この舞台の特徴を表す面白いエピソードですね。   水舞間 The House of Dancing Water この劇場の舞台は大きな海になったり、河になったり、陸になったり、浅い砂浜や水田のようになったりと、場面に合わせて変化し続けるのですが、その変化の早さには驚くばかり。一見の価値ありですよ。 特注の大型リフトと劇場は総制作費約20億円! 水舞間 The House of Dancing Water 水舞間 The House of Dancing Water 20名を超えるダイバーが、オリンピックプールの5倍もある巨大なシアター下プールでキャストの安全をサポートしています。  

オススメの座席とチケット

約2200席の専用シアターはカテゴリー1のVIP席からカテゴリー4のC席まであり、見やすい順に価格が高くなります。 DWTmap ドラゴーヌのオススメはもちろん劇場全体のパフォーマンスやシアターの広がり、空間を感じられる、正面のVIP席がおすすめなのでしょうが、最後部の席からは遠く感じられます。 したがって、一番のねらい目はVIP席なら前方、A席ならVIP前の400と書かれたエリアのシートがおすすめです。 最前列から3列くらいまでは、舞台に近すぎてセットの奥や全体像が把握できませんが、水が掛るのも楽しいですし、近いからこそ見える表情などもあり人気です。 出演者が頭の上を行き交いますので、迫力も満点!観覧が2度目以降なら水のかかる前の方もお試しください! キャストの表情がよく見えますよー。 水舞間 The House of Dancing Water  

チケット購入方法

チケットは公式WEBから直接購入するのが最も確実で、良い席から自動的にブッキングされる仕組みです。 THODW-Date&Time price-table 最近システムが変わってとても予約しやすくなりました。(価格は変更されることがありますので必ず公式サイトでご確認ください。) 公式サイト http://thehouseofdancingwater.com/ また、言葉や海外のサイトでカードを使うのが不安な方は、旅行代理店を使うのもいいでしょう。  

チケット受け取り方法

公式ページでチケットを購入する場合は航空券などのEチケットと同じ要領です。 万一チケットカウンターで座席券を発行する方式を選んだ場合は、プリントした予約メールとパスポート(コピー可)、予約時に使ったクレジットカードを必ず持っていきましょう。 (以前、事前購入して支払いが済んでいたためクレジットカードを持たずに行ったことがありますが非常に時間がかかった上、念のため別のカードを切られました。) 開演時間が近くなるとチケットカウンターが混雑しますので、できるだけ早く行ってカジノやショッピング、食事などで時間調整するのがおススメです。  

観覧のポイント

当日券:座席や曜日によっては入手できることがあるようです。また、キャンセル待ちもできるようです。 場所:シアターはグランドハイアット付近になります。COD内は広いですから、時間に余裕を持って入場しましょう。 シート:広めのゆったりとしたシートにドリンクホルダーが付いています。 写真撮影:撮影可。ただしビデオ撮影は不可。 グッズ:シアター入り口付近にドラゴーヌと水舞間のオフィシャルショップあり。 シアターから最も近いレストランは北京ダックのおいしい『北京キッチン』でショーの観覧者には割引があります。 開演前のシアターの様子 ダンシングウォーターのオフィシャルショップ  

フランコ・ドラゴーヌ(Franco Dragone)

元シルク・ドゥ・ソレイユのプロデューサーで、ラスベガスの伝説的ショー『O オー』を送り出した人物。 現在は劇団ドラゴーヌの総指揮者として、ラスベガスでロングランを続ける『LE REVE』やセリーヌデュオンの『A NEW DAY』を手がける。世界が認める、水を使った舞台演出の第一人者で、水舞間はドラゴーヌの中でも最大規模 水舞間 The House of Dancing Water 左から、Lawrence Ho、Jesko von den Steinen、Faye Leung、Franco Dragone ローレンスホー:メルコクラウンCEO ジェスコ:主演男優 ストレンジャー役 フェイ:主演女優 プリンセス役

City of Dreams (通称COD 中国語名: 新濠天地)

マカオ、コタイエリアの複合カジノリゾート。 大型カジノを中心に三つのホテル、それを結ぶショッピングモール、シアター、イベントホール、多くのレストラン、マカオ最大のキッズルームを持つ。