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世界一のバンジージャンプに挑戦

マカオタワーからバンジージャンプした瞬間 「Ready?」 「5 ・ 4 ・ 3 ・ 2 ・ 1」 「Bungeeー(バンジー)!」 マカオ半島の南端、マカオタワー61階の高さは233m、雨の日は雲の中にかすんでしまうタワーから、3月25日午後2時にある日本人が飛び降りました。 飛んだのはそう、マカオナビ管理人hiro!いやーやっちゃいました。ずっと気になっていたんですよね、同行した高所恐怖症のTはドン引きでしたが私は大満足でした。 そんな訳で私の体験談をお伝えします。 マカオタワー(高さ338m)はマカオのランドマーク、中には結婚式や大きなコンベンションにも対応できる大小のイベントホールや、レストラン、お土産店などがあり、地元の人も度々訪れるデートスポットです。 下から見たマカオタワー 展望室への入場券を求める人々で混雑するエントランスにはバンジーとスカイジャンプのコーナーもあり、実際の映像が流れています。これらを抜けると左右にレストラン、そしてそのまま中国との国境の海を臨むデッキへと出られますからぜひ出てみましょう。 マカオタワーとの初対面はここがおススメ!そびえ立つマカオタワーの高さを実感してください。 ふと、タワーの足元に目をやると、ありました高さ2m幅奥行き10mほどのエアーマットと階段! 「ここか?」「ここに来るのか?」と思わずつぶやき再び上に目をやると、なるほど確かに何かそれらしきものがあるようです。 ここで覚悟ができたら、いざフロントへ、61階展望室までのチケット購入と、この後飛びたい旨を伝えましょう。バンジーは午後2時・5時と時間が決まっていて、30分前に61回へ行くように告げられます。 バンジージャンプの準備 マカオタワー タワーへは一般のお客さんと一緒に上がるのですが、珍しく日本人の団体と一緒になりました。その方たちがバンジーの話をするもんだから、もう気になって仕方ありません『僕飛びます!』といいたい気持ちを抑え聞いていると「あんなの飛ぶ奴は馬鹿だ」との声が、、あぁぁ、そうですよねぇ声かけなくて良かった。 61階へに着くと入り口にいきなりバンジーの受付が待っています! ここのスタッフは皆若くで、元気一杯(フィットネスジムのスタッフみたいな感じ)、明るく誓約書へのサインを求められ、一応読んだフリをしてサインをしたら、二人掛りで着替えと安全ベルトの装着をしてくれます。でも、これって受付の脇で、他の観光客が見てるんですよね(女性は更衣室があるそうです)体重も量りますし、量った体重をマジックで手に書かれます。これら一連の流れは女性には恥ずかしいかも知れませんね。 さて、準備ができたらお次はレクチャー!っと思ったら、レクチャーなんて無いんですね。スタッフの様子を眺めたりウロウロと10分ほど待たされました。 10分前、いよいよタワー外のデッキへ出るとさすがは地上233m!下ではほぼ無風に思えたのですが、風が吹き抜けてゆきます。下を見ると、、おおお凄いです。言葉では言い表せません。 デッキの椅子に座らされ、バンジーロープと足を固定します。 あらあら?そっれてバスタオルでは?そうですナント!固定方法は バンジージャンプのジャンプ台の入り口 マカオタワー まず足にバスタオル ついで3cm幅の輪になったナイロンロープを2重にし、その上からぐるぐる、横や縦で締めてゆきます さらにその上から5cm幅のバンドで周囲をグルット固定し完成! ってバンジーロープと繋ぐ部分は2番目に撒いたナイロンロープだけです! 急に不安になってきました 「誰か『このロープはNASAで開発されたもので10tの重さにも耐える』と言ってくれ」と心の中で叫びますが、もちろん誰もそんなことは言ってくれません。 なんか独り言が多いですね。 でも、本当にこんな感じで得も言われぬストレスとハイテンショが襲ってくるのです。 なんてったって233mですよ。 下見たら人影が豆粒のようです。 グーグルアースで寄ったときみたいな感じですから、宇宙からの景色見たいなもんです。 そりゃテンションも上がります。 突然、インストラクターが声をかけてきました。『How Many Time?』何回目?ってそんなに何回も飛ぶ人がいるんでしょうか?もちろん初めてだと答えると『OK!』と言いながら突然にレクチャーが始まりました。 内容は
  1. 胸を張ってまっすぐに立ち前を向く
  2. 手を真横に広げる
  3. 体を曲げずゆっくり前方へ倒れ込む
以上・・わずか30秒のレクチャーですが無いよりはずっとマシ、さあ準備はすべて整いました。 バンジージャンプ10秒前 マカオタワー スタッフの入念な安全チェックも私を安心させましたし、私の体にもウエストの安全ベルトにフックが掛けられ、もしもの時の安全対策もバッチリできました。地上からも準備OKの連絡がきました。『Let's Go !』の号令に体中のアドレナリンが沸き立つのを感じます。 スタッフに手伝われて(両足を固定しているので上手く歩けない)いざ飛び降り台に立つと、もっと前に行けと声がかかりました。 背中を押されて5cmほど前へ出るとほとんど板の端とつま先がそろいました。おおおっ風が吹いたら落ちちゃいそうです。 ―もっと前へ。ええっ! さらに5cmほど前に出されました。もう自力では後戻りもできません。ヤバイ、ヤバイよー 『Ready?』えっ? 『5・4・・(飛ぶの?) 3・2・・(飛ぶんだよね?) 1・・』スタッフが私の背中をそっと押しました!! 『バンジー!!』 おおおっ体が傾くにつれて足元の地面が見えてきます。 と、その瞬間ロープの重さで足が引っ張られバランスを崩しました(正直この時が一番怖かった) でも、すぐに体は安定、後はスカイダイビングのように落ちてゆきます。 このグングン加速していく時間が結構長くて5・6秒あります。落ちていると言うよりは飛んでいるようで、その直前の緊張もビビリもどこへやら、数秒ですが最高に楽しい時間を経験しました。 最高速度は200kmだそうです。その後徐々にブレーキがかかり伸びきるまでに更に5秒くらい。一瞬止まって、その後ビョーンと上に戻りますが、後で映像を見たら100m位戻るようです。ここで使用しているロープはすごい伸縮率なんですね。このロープのおかげであれほどの高さから飛んでも衝撃はほとんどありませんでした。 ところで、このバンジー、飛んだ後は下に降ろされますが、高さが高さだけに結構時間がかかります(宙吊りでの1分ほど)これが結構つらいのですが、もっと辛いのが1人で61階へ戻るように言われる事、バンジーのスーツを着たままでロビーを抜け、他のお客さんと一緒に エレベータに乗らなければいけないのです。 結構恥ずかしいので。友達に付き添ってもらったほうが良いでしょう。   上に上がるともう、写真とDVDの準備ができていました。プリントする写真を選んだら、バンジーのスーツと安全装置をはずし返却します。スタッフが明るく迎えてくれました。 帰りはもちろんエレベーターで、お土産にTシャツと証明書、写真、DVDをもらいました。 マカオタワーで発行されるバンジージャンプ証明書 もう一回位なら飛んでも良いかな?↓実際に飛んだ時の動画です。