NEWSにも書きましたが、カジノ法案成立に向けての動きが始まりました。
来年国会中の成立を目指すということで、目が離せませんね。
ベネチアンを始めマカオへ進出している多くのカジノ企業は既に日本国内(ゴルフ場や温泉、空港付近など)の用地買収を進めており、このまま行くとスタートダッシュでラスベガス系の外国企業に先行されそうで不安があります。
ただ、マカオはSandsの成功が引き金になりましたから、ノウハウのある米系企業にどの程度間口を広げるかが、成功の鍵かもしれません。
どのような法律になるのか、パチンコの扱いはどうなるのか?興味深いところです。
東京、熱海、沖縄、北海道、、、名乗りを上げる自治体の多くがマカオを視察することでしょう。
サウナや夜總会でご乱交!なんてNEWSにならないように議員さんたち気を付けて下さいね。