2008年 内港地区にオープンしたカジノリゾート
カジノとしての広さはミドルクラスで、バカラ100テーブル スロット300台 その他という構成。
カジノのほかには、アコーグループの5つ星ホテル「Sofitel Macau」とマイケルジャクソンの遺品を集めたMJギャラリー、レストランがあり、特にホテルは評判がいい。
内港エリアはかつてマカオの中心だった地域で、特に十六浦は香港や広東からの船着場として栄えた場所でした。
Ponte16はその名とともに当時の建物の一部をモニュメントとして残しここに新たな流れを作ろうというプロジェクトで、これができて寂れていた内港の雰囲気は一変しました。
ホテルのプールサイドや客室からは、他では見たことのない、ここからしか見られない特別な景色が見られます。中国との距離がいかに近いか、マカオがどんな場所にあるのかを実感してください。(ここに泊まったら是非珠海まで足を伸ばして対岸からホテルを見てください。)
現在でも対岸(珠海)との連絡船が行き来するこの場所は、将来海底トンネルの建設計画も出ています。