先日、マカオノスタルジック紀行の芹澤さんの事を書きましたが、聞き漏らしたラジオ放送の音声データを芹澤さんが送ってくれて聞くことができました。
凄く面白かったんですが、感想としては『ぶったまげた！』って感じです。
2人の女性（一人は芹澤さん）が約7分間しゃべりっぱなしというのも、私にとっては凄い世界なんですが、それ以上に話の中身が食べ物の話ばかりなんです。マカオ料理の説明から始まって、コラーゲンたっぷりの火鍋、The Grand Lapa Hotel(金麗華大酒店 旧マンダリン）のベラビスタで食べるセラデューラ、コロアン島のエッグタルト、果てはスパの話まで結局はチョコとシャンパンという、凄まじさ。
芹澤さんがはじめにサン・オーガスティン広場周辺のおススメスポット話をするんですが、ひとたびエッグタルトの話が出たらもう止まりません、もう一人の女性の反応が明らかに世界遺産の話と違うのです！
いやーこれはいい勉強になりました。
私、完全に認識不足でした。女性にとって食べ物が（スイーツが）こんなに重要なアイテムだったなんて!! （だって女性とマカオ行ったこと無いんだもん
）
マカオナビでもスイーツ話 多少はでてますが、まだまだマカオには食べたことの無いスイーツいっぱい有るんです。
南国や中国特有のフルーツも豊富で、この時期だとライチが絶品です。
日本では冷凍もののイメージが強いのですが、マカオの市場に出ているものは表面がチョッとトゲトゲしくて枝や葉の付いたままのフレッシュな『茘枝』です。
私、あんまり好きじゃなかったんですが、マカオで食べて以来、イメージが一新されました。
かつて楊貴妃が毎日駿馬を走らせ華南から運ばせたこの時期のライチ！要チェックですよ。
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