媽閣廟前で行われている舗装工事が半分ほど出来上がりました。
ここはマカオ観光のメッカであると同時に地域住民にとっても大切な場所で、いつでも人の行き来が耐えない場所です。
以前この道は歩道と車道の段差があり、この段差での怪我が耐えませんでした。今回はそのための補修です。
マカオではいたるところで、小規模な補修工事が行われています。観光客が歩くエリアの歩道はほとんどにカルサーダス(敷石)がしかれ様々なデザインで歩行者を楽しませてくれます。
5cm角くらいに割られた石を敷いていく作業が中心で、朝工事してるなあと思っていると、夜には完成していることも多く、アスファルト工事に比べなんともエコな温かみのある伝統的な道路です。