B級グルメの楽しみ方。

賓富蜥門複マカオで食事をするときは大抵お店紹介にUPできそうな人気店に行くことが多いのですが、実はローカルが大好きです。

味は当たり外れありますが(好みかな?)値段は総じて安く、プラスチックの椅子やテーブルも、薄っぺらいフォークも無問題!内臓、爬虫類などゲテモノも結構いけるモンです。

そんなお店の中でいくつかのお店には「日本語メニュー」や「日本語説明」が付いていることがあるのですが、この手の翻訳って大抵どこか間違っていますよね。・・・・続きを読む

マカオの場合高級店だからちゃんとしているかといえばそうでもなく、間違いはいたるところにあって面白いのですが、ローカル店に至ってはほぼ100%可笑しなところがあるので、これも楽しみの一つです。

メニュー最も多い間違いはカタカナとひらがなの混同で、「レ」と「し」など似ているけれど日本人には一目瞭然の間違いが先方にはまったく区別付かないようですね、次は翻訳サイトを使った文法間違え、単語間違えです。

そんななか先日見つけたこのお店(カフェ・エ・ナタの近く)、中々良くできたメニューが出ていました。どれどれ?

あー惜しい!スルメイカを使っているんでしょうか?、「スルメ入り」と訳してしまってます。

そのほか、見ていただけば突っ込みどころ満載 

今まで、何度か日本語メニューの間違えを教えたことがありますが、結果的につまらないものになってしまい、後悔したことがあります。

そんなわけで今では仲良くなっても大間違え以外は「あえて教えない」派の私なのでした。

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カテゴリー: グルメ

作成者: hiro

縁あってマカオを皆様にご紹介するサイトを立ち上げ今日に至っています。自分の好きなマカオを皆様に伝えるのがライフワークです。

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