現在発売中の、ブルータス トリップ2 に気になる特集が出ていました。
「深夜特急」の旅から35年、沢木耕太郎が再びマカオへ!『雨の澳門、光のマカオ』
タイトルだけでもたまりませんねぇ。
本文には触れませんが、結構センチメンタルな心象を書かれていますよ。
私をはじめ、深夜特急を読んではじめてマカオを知った方も多いのではないでしょうか?
今読んでも面白い『深夜特急』、私の場合マカオのみならず、気が付けば香港、タイ、インド、ネパールと物語の後を追うようにリュックを担いで歩いた日を思い出させる、バックパッカーのバイブルでもあります。
この機会にもう一度読み返してみようかなぁ?