マカオでも連日新聞のトップニュースは「豚インフルエンザ」
GW中に渡航予定のある方は気になるところでしょう。
新聞によればマカオ空港、フェリーターミナル等入国時の検疫を強化するようですが、実態として中国広東地区で感染者が出たら球海側のゲートを閉じて入出国禁止にしない限り歯止めは効きません。
SARSの時は広東を中心に被害が出る中、香港のパニックをよそに、マカオの感染者はとても少なかった実績がありますし、4月28日現在のところマカオに発症者は出ていませんが、マカオの人口密集度はとても高くインフルエンザの流行しやすい環境があります。
また、訪澳には国際空港や香港(感染の疑いあり)を経由しなければなりません。
とても残念なアドバイスですが、事態が収拾するまで観光旅行は自粛すべきだと個人的には思っています。 🙁