かつては香港のオマケとして日帰り観光者が多かったマカオですが、最近はマカオ観光に来て香港や中国へ脚を伸ばす人も多くなってきました。
そこで、モデルケースになるようなマカオ観光全体の『旅のしおり』を作ってみました。
*時間やお店は例ですから、参考になさるようでしたらお好みで調整して下さいね。
条件:3泊4日 グランドリスボア泊 仮想旅仲間は私と男友達2名の3名
第一日目
マカオへ到着
19:00 カジノ見学、チョット体験
20:00 【夕食】Praia Grande マカオ料理とポルトガルワイン、ポルトガルギターで気分を高めます。
22:00 【飲み・遊び】MGM内のクラブへ場所替え。うるさいのが嫌いならマンダリンのヴィダリカバーへ。
24:00 【マッサージ】皇朝按摩中心 予約してから行きましょう。
25:30 【夜食】小腹が空いていたら老記粥麺へ
まあ、初日は軽くね。:-D・・・
二日目
09:00 ロビー集合。マカオ観光へ出発
09:30 【朝食】カフェ・エ・ナタで朝食
10:00 【マカオ観光】セナド広場-路地歩きや他の世界遺産を観ながらフラフラ-聖パウロ-澳門博物館-セナド広場に戻る途中に陳林記でカレーおでんを食べて一休み。民政総署-聖ジョゼ-聖ロレンソ-ドン・ペドロ5世劇場周辺-福隆新街
13:30 【昼食】リクエストに応じて考える。フカヒレなんかも良いですね。
15:00 【マカオタワ-】でスカイウォーク体験、度胸があればバンジーをどうぞ
16:00 【タイパへ】ベネチアンとCODをざっと見物
17:00 【エンターテイメント】CODで水舞間を観る
20:00 【夕食】グランドハイアット、ベイジンキッチンで北京ダックを食べる。
21:00 【ショッピング】ヴェネチアン、COD、フォーシーズンズで。
23:00 【カジノ】ホテルへ戻りカジノへ繰り出す!ベネチアンやCODでも良いけれど、ホテルのカジノなら自由解散できますからね。
3日目
09:30 【朝食】福隆新街の三元粥品でお粥をどうぞ。
10:00 【世界遺産観光】ペンニャ教会へタクシーで移動-リラウ広場-媽閣廟。周辺世界遺産やポルトガルタイル店などにも寄りながら徒歩移動
媽閣廟では大きな線香を買ってお参りすると記念写真映えします。1000円くらいの物でも大きいですよ。
12:30 【中国観光】バスで内港客運碼頭へ移動、出国手続、
13:00 【出国】渡し船で珠海へ
13:30 【昼食】海鮮街で食事
14:30 【珠海観光】珠海市散策-マッサージ-地下街見物、ショッピング-マカオへ帰国
18:00 【帰国】リムジンバスでリスボアへ戻る。
19:00 【旧リスボア探検】古い円形のカジノでプレーしたり、XOジャンを買ったり、レモンたっぷりレモンティーを飲んだり、魚を観たり。
20:00 【夕食】エスカーダでディナー
22:00 【散策】夜のセナド広場散策-ランカイフォンエリアへ。
24:00 【カジノ】SandsやWynnなど、別の大型カジノでもプレイ。
4日目
09:30 【朝食】グランドリスボア内 麺粥荘
【帰国準備】時間があれば買い物や最後の食事など
ってな感じでどうでしょう?
正直ホテルが変わるとプランも変わると思います。また、女性グループだったら違う部分も出るでしょう。
ヴェネチアンの店舗は22時くらいに閉店になるお店が多いです。
食事は中華とマカオ料理、ローカルB・C級グルメなどを散らすといいですよ。
お店選びはグルメのコーナーでどうぞ。
普段、色々と情報を出していますが、こうして計画を立ててみると、初めての人に必要な情報はかなり限定した狭い物範囲の情報なのだと実感します。
ディープな情報も良いですが、今後は基本情報を重点的に増やして行きたいと思います。