昨夜、水舞間(The House of Dancing Water)のレポートをUPしました。
『ザ ハウス オブ ダンシング ウォーター』って名前が長すぎますよね?
広報さんに『ダンシング ウォーター』って短縮しても良いんじゃないかと言ったら、ダメなんですって。
そんなわけでマカオナビでは中国名の『水舞間』で行きます。
(ちなみに読み方はshui mou gan)
とても良かった感想は本文にも書いたし、その前にも話題にしたと思うので、ブログらしいチョット方向の違う話を・・・・
実は、この公演が始まる前、私はとても心配をしていました。
『マカオでラスベガスのような公演は無理』『中国人はショーよりカジノ』『雑伎なら中国で観る』といった、どんなショーでも内容にかかわらず無理という意見を沢山聞いていたからです。
つまり・・ZAIAのトラウマですね。
ZAIAだって、始めてシルクのエンターテイメントショーを観る人、特に雑伎やサーカスを見慣れない人にとっては、充分楽しいショーだと思いますが、残念ながら結果は・・・皆さんご存じの通り:-(。
不安と期待が入り交じるってこうゆう感じなんだなぁ。
マカオに到着するなり、色んな人に『水舞間どうでした?評判は?』と聞きまくってしまいました。
だからこそ、フィナーレの大喝采には感動しました。
雑伎やサーカスとは全く違う価値観の演出に『ああ、これは大丈夫』って心底ホッとしたのです。
今回、皆さんに臨場感を伝えたくて必死にカメラを構えましたが、正直撮影しているのが勿体ない、もっと見ていたいと思わせられる内容で、もう次の予約をしようかと考えています。(わりと良く撮れているでしょ?:-D)
次回は前の方で水を被りながら観ようかな?