クラウンタワーに泊まった時に紹介されたHorizonsのシェフ Guillaume Galliot氏
ホテルの若いシェフって皆さん陽気でフレンドリー(体型も似ている:-D)、なんでかな?? 彼もまさにその一人で、サービス精神旺盛な好人物でした。
で、このシェフ、実は凄いんです。
有名なラッフルズホテル(シンガポール)のラッフルズグリルでラッフルズ史上最年少23歳の副料理長となり、ラッフルズグリル北京 時代には Conde Naste‘Hot Tables’award in 2007受賞。持ち前のサービス精神と食材への探求心でタマネギのアイスクリームを作ってみたり、同じ食材を様々な調理方法で料理して1皿にまとめてみたり、何だか「料理の鉄人」のような独創的な創作料理が持ち味なのだとか。
でもその味わいは繊細で、私も驚かされました。
例えばこの大きな(直径12cmくらい!)チョコレートのスフレ。
フワッフワで熱々のスフレにバニラアイスがたまりません。。
『普段はもう少し小さいんだ』と笑いながら説明してくれました。
この日は水舞間についての取材で、広報さんとのランチだったのですが、皆さん笑顔満点。
シェフの狙い通り女性陣は凄く喜んでいましたよ。
皆さんもマカオ料理と中華料理に飽きたら是非足を運んでみて下さい。
ランチはキャンペーンなどもやっていて、私が伺った時には3名で行くと1名無料!なんてお得なランチ(188HKD)をやっていました。
お値段もお手頃でしょ?
お店の詳細
https://macaunavi.com/wp/modules/gnavi/index.php?lid=238