先日カトリックの小物を売っている書店を紹介いたしましたが、
そのすぐ近くにもっと大きくて、ポルトガル語の書籍やマカオの古い街並みの画集、写真集、料理や趣味の本など、趣のある本を売っている書店があります。
お店の名前は「葡文書局 Livraria Portuguesa」
最近はガイドブックなどに掲載されることの多いのでご存じの方も多いと思います。
場所はセナド広場から聖ドミンゴ前をまっすぐ歩いて(聖パウロの方へ曲がらずに)50mくらい。画像の右奥にうっすら写っているのは大堂(カテドラル)です。
外観もポルトガルらしいおしゃれな黄色いタイルが印象的ですが、入り口にあるプレートもいいですね。
書籍以外のお土産になりそうな小物もあれこれ置いてありますので、前回ご紹介した「聖保禄書局」と合わせて除いてみるといいでしょう。
私はマカオの街並みを描いた画集や写真集に惹かれましたが、重そうなので購入は断念・・・。でも日本まで送れるとのことでした。うーん、迷うなぁ。
マカオ料理のレシピ本も人気があるそうです。