銀河澳門リゾートに滞在して感じたのは食事の不便さ。
通常ならホテルの外で食事することが多い私も、周辺に歩いて簡単に行けるレストランがないため銀河澳門リゾート内のレストランに行ってみました。
リゾート内で食事をするのはベネチアンやシティーオブドリームスも同じなのですが、両方のリゾート間を行き来できるため囲い込まれた感じはありません。
銀河澳門の場合はがっちり囲い込まれた気分。。。
フードコートも合わせれば50店くらい飲食店があるそうですが、ホテルのラウンジやバーも入れての数ですし、そもそもフードコートってのは選択肢から外しているので、思いのほかお店がありません。
結局選んだのは丹桂軒という中華料理店。(理由は目立っていたから)
店内は広くて結構豪華な感じ、混んでいる時間に一人はツライものがあります。
シンセンや珠海に複数支店あるようですが広東料理というわけでもなく、万人受けする料理だけを厳選しているメニューは料理名を知らない日本人観光客にはちょうど良いかもしれません。
お味もメニューを見た時のガッカリ感を上回り美味しかったですよ。
何せこれだけしかありません。
毎度のことですが食べきらず、ダーパオして貰おうか考えているとき、
ふと目端に入ったお店のカードに日本語が!
チョット元気を貰いました:-D
お店の人に教えちゃダメですよー。