昨日コンラッド東京で行われたインタビューで、サンズ・コタイセントラル・マカオ、セールス&リゾートマーケティング担当副社長のブレンドン エリオット氏が日本人マーケットへの期待とコンラッドの魅力を語りました。
新施設(ホリデーインホテル、コンラッドホテル、シェラトンホテル)が加わり既存のヴェネチアン、フォーシーズンズと位置づけはどうなるのか気になる処でしたが、
フォーシーズンズとコンラッドがリゾートの最上位となり、コンラッドはよりビジネスパーソンへのケアを充実させる、
ヴェネチアンとシェラトンがそれに続き、こちらもシェラトンの方がビジネス向き、
そして安価に宿泊出来るホリデイインというラインナップになるそうです。
カジノの売上げのみに頼らない運営、経営を目指すサンズコタイマカオは、MICE(展示会・会議・視察など)、ショッピングやエンターテイメント、飲食へ、より一層注力するとのことで、そう言った意味でも日本人のマーケットは重要。
日本人の求めるサービスが提供できるのはコンラッドだと自信を見せました。
確かに私も利用してみてコンラッドは非常に良いホテルですし、サンズ・コタイ・マカオは大規模イベントから小さな会議まで会場施設の充実は折り紙付きですからMICEでの利用にはピッタリです。
9月には新たにシェラトンがオープンしますので、それも楽しみですね。