二日目のディナーはポルトガル料理。
レストランはタイパの『葡國美食天地 A Petisqueira』
ここは平日でも予約が必要な人気店なので、あらかじめ国際電話で予約を入れました。
先ずはサングリア。ワインにフルーツを漬けジュースで割ったカクテルでお店ごとに味もカクテルの中身も異なります。ここのは割と軽めだったのでお酒に強くない義母と妻にはとても好評でした。
マカオのポルトガル料理店で飲み物に困ったら試してみるといいですよ。
サラダは豚耳とタコの2種類を頼んだのですが味付けが全く同じ・・。タコは好評でしたが豚耳は子供NG。ちょっと失敗。
こちらは超定番の炒蜆。凄ーく美味しかったのですが。。。辛い!
これは誤算でした。まさかここの炒蜆が辛いとは知らなかったのです。結局大人だけで頂きました。
美味しかったのになぁ。
ステーキも美味しかったですよ。
この日、子供に大好評だったのは葡式海鮮飯(シーフードリゾット)大きな蟹や海老が取り合いになるくらいでキレーに平らげ大満足でした。
一方、同じ飯系のバカリャウチャーハンはあんまり人気がなくて、これまたチョイス失敗。
まぁ、あれです。似たような物を2種頼めば両方ハズレは無いだろうと。。
こうゆうオーダー、普段は1人なのでできないんですよねー。
で、デザートはプリンとセラデュラの2大定番
プリンはどっしりとした濃厚な味わい。セラデュラは『きな粉が乗ってる!』と驚かれましたがもちろんきな粉ではありません。
これは両方とも当たり!!どちらも大好評でした。
私の印象でもポルトガルレストランで出されるセラデュラではかなり美味しい方でしたよ。
フィジョアーダやスープなども美味しいらしいけど、今回は頼み忘れちゃったので次回挑戦したいと思います。
スタッフさんの対応もよく総合的に見て大満足のお店でした。
あー旨かったー。
葡國美食天地 A Petisqueira
+853 2882 5354
食事の後は官也街を抜け住宅博物館脇の動く歩道でベネチアンへ。
全く想定していませんでしたがギャラクシーは子供達からは『お城』に見えるようで、次はベネチアンよりギャラクシーに泊まってみたい!のだそうです。
ベネチアンではゆっくり買い物を、と思っていたのですが下の子が寝ちゃったのでこの日はホテルへ、子供達が寝た後義母と子供を残してマッサージへ行きましたが、普通は子供だけ残して外出なんてできないでしょ?リゾート内に足マッサージ店のあるギャラクシーっていいなと改めて思ったのでした。
お子様連れで澳門へ旅行する皆さん。夏は特にプールも有りますしギャラクシーをおススメします。
おぉ、ペティスケイラ行かれたんですね!
ここはアットホームな雰囲気で、私も好きです。
観光客と常連さんのバランスもいい感じで、
居心地のいいお店ですね。
次回は是非フェジョアーダを‼︎
マカオのポルトガル料理店のいくつかでフェジョアーダ食べましたが、個人的にはここのが一番好みでした。
ringoさん
ハイ行ってきました!
とてもいいお店で気に入りましたので今後も利用すると思います。
次回はワインとフェジョアーダで決まりですね。