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昨日、１泊３日でマカオから帰ってきました。
ほぼ徹夜に近いゲーミングや飲茶等充分楽しんで帰ってきました。
でも、覚悟はしていましたけど腹が立ってしまいました。
一つ目は、カジノ（○沙・・・）でのことですが、どこでもあるとは思う話ですが、たったに15000円に戻すだけなのに「日本円が無い！」とか言われて（正直香港圓にする時に沢山日本圓あるだろうよ！！）。
結構食い下がった訳ですが、本当に無いのでしょうか？それとも「面倒な仕事やらせるんじゃあねえよ！このアホ！」の意味なのでしょうか。
もう一つは帰りのマカオ空港での話です。
お昼の時間だったので食事を取りにレストランへ、勿論あのレスです。
「さあ、私の番だ！何にしようかなと思考中、しかも順番を差されていたにも係わらず、中国人が「Sorry！」と言って入ってきた！！！！！」
貴様！と言ったけど動ずること無く注文完了！
どういうことですか！！！！！（ふざけるな！）
ということです。 さて、このようなことに対して何か対策は無いでしょうか。（徹底的に喧嘩を売るとか・・・）ご教授を。
「はっきり言って中国の常識は流すしかないよ！」はいやです。
順番待ちは万国マナーだと思います。よくも悪くも、マカオの正式名称は、中華人民共和国澳門特別行政区です。
言い方は失礼ですが、１５０００円分の換金をする日本人と、１５００万の換金をする中国人と、商売として、どちらを大切にしますか？マカオの経済は、一般フロアーではなく、個室でビスケットでバカラをする大陸人によって支えられています。
マカオではあまり嫌な思いをすることはありませんでしたが、
ヴェネチアンでカジノカードを作ろうとすると、押し寄せてきた
中国人団体にぐいぐい押され、弾き飛ばされそうに…
でも、じっと目を見てゆっくり「Please don’t push me」と言うと、
押さなくなりました。順番を抜かされそうなときはやはりゆっくり音節を区切って「I am eary」と言います。
それでだいたいおさまります。（出来るだけ簡単な英語がいいみたいです）
13億の人口なので早い者勝ちの文化があるのか、どうしても割り込みなどが
多いですが、ちゃんと主張すると大丈夫なことも多いですよ。ただ、空港で日本人団体に横入りされた時はどんなに主張しても、
添乗員に無視され腹が立ちましたが…なるほど、それは気が付きませんでした。
勉強になります。 また、そのような場面があったら思い出して対応してみます。
でもマカオ良いですよね！カジノも生活スタイルも・・
何か自分の国に無いものを見てしまうと良いなあと思ってしまうのは私だけでしょうか・・・カジノの両替カウンターは場所によって
役割が分担されている場合があります。
例えば
①スロットのチケットを香港ドルにするカウンター。
②外貨やチップを香港ドルにするカウンター。
③香港ドルを外貨にするカウンター。
という風にです。いろいろな国のお金が集まるので
どのカウンターで何でもできるというのは
作業効率が悪く、間違いが起こりやすくなります。
したがって、日本円を香港ドルに両替したカウンターで
香港ドルを日本円へ両替できるとは限りません。通常は何をしたいか伝えれば、それが出来ない場合は
どこへ行って下さいと伝えてくれるはずなのですが
嫌な思いをされて、さぞかし大変だったことでしょう。割り込みに関しては
「中国の常識を流すのではなく」
「中国の文化を理解する努力がある程度必要です」その文化のひとつに、多かれ少なかれ
自分の物は他人の物、他人の物は自分の物という文化があるようです。
中華料理は円卓で大皿を取り分けて食べることが多いですが
これもその文化の影響を受けているようです。
これを割り込みになぞらえれば
「俺の為に並んでくれてありがとう」という感じでしょう。中国人は日本人に比べ、ものすごく短気です。
でも、あれだけ割り込みをされて怒っている中国人をあまり
見かけないのはやはり上記文化の影響のような気がします。またマナー良く並ぶというのは、並んでいても自分の番になれば
欲しい物が手に入るという保証があるということが前提ですが
悲しいかな中国ではまだまだ、人の命より車の方が重要視されて
いる地域が多く存在しているようで、そういう地域の人々は
今目の前にある物を奪い取ってでも手に入れなければ、それが
手に入る保証が何もないという考え方にならざるを得ません。そんな地域の人々が近年の資本主義政策により収入を得られる
ようになり、マカオへ遊びに来ているのが現状なのです。有難うございます。
いろいろな意見が聞けるので本当に有り難いです。
そうかあ、その意見もわかりますねえ。
少しずつですが文化わかって来ました。（いや、徹底理解しますｗ）
次回は５月の第２土曜日を絡めた連休に澳門へお邪魔します。
不安ですが半日珠海にも寄り道しようかと思ってます。
もし注意点等あればアドバイスをお願いします。masasomeさん、こんにちは。
珠海は、自分も一度何の知識もなく、フェリーで渡って行きましたが、ある意味、中国のいい加減さなどが味わえるので、それだけでも楽しいですね。
やはりマカオとは違います。物価も安いですし、変な店さえ行かなければ、そんなに危険じゃないと思います。夜は分かりませんが・・・。マカオから歩いて国境を渡っていくと、巨大なショッピング地下街があり、広さにビックリします。泊まるほどではないですが、半日遊ぶには目的がなくても雰囲気だけでも楽しめると思います。
バカでかい珠海を端から端まで車で移動（仕事柄）しているけど、比較的新しい温泉施設”海泉湾”もお薦めというか一回行って見ると面白い。だけど、拱北からでも車で40分は離れているので結構遠い。50-60KM離れているので九洲港から専用シャトルバス出てるからそれに乗っていった方がいいかもね。
あそこの屋外プール（コースロープ有ったか忘れた競泳用ってぽいプール）は、かなり暖かい温水でした。その他、色んなSPAが楽しめるので時間がある人は行って見てください。自分が行った頃は正式オープン前なので、ツアー客しかいなく快適でした。
SPAには、別チャージの日式露天風呂を備えた部屋もあってくつろげます。あそこのマネージャーに何カ所か個室風呂を案内して貰ったことがあります。
その他、隣接地帯にはローラーコースター備えた遊園地があります。ここもデカイので迷います。（笑）
珠海は広いですよ。
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