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こんにちは。マカオや香港は初めて&個人手配のためいろいろ調べているところですが、マカオから香港国際空港乗継で次の目的地へ行く際の、チェックイン手続きについて確認させてください。
キャセイ・パシフィック航空利用で、日本→香港でストップオーバー(マカオ滞在)→オーストラリア→(香港乗継)→日本の旅程で旅行します。
このうち質問は、「マカオ→香港乗継→オーストラリア」の部分です。目的は「マカオで預けたスーツケースをオーストラリアで受け取りたい」だけです。
なお航空券は、CXのサイトより購入済みです。CXより提供されている以下資料の6ページ目に、「バゲージスルー・チェックイン」と「アップストリーム・チェックイン」の説明があります。
http://downloads.cathaypacific.com/cx/misc/biz_trvl_guide_sep10.pdf
ホテルでフライトのWebチェックインをして搭乗券を印刷していく予定ですが、この場合、有料のサービスである「アップストリーム・チェックイン」は意味をなさない(必要ない)のではないかと思っているのですが、違うでしょうか？
「アップストリーム・チェックイン」のメリットと、わざわざ有料とされている理由がイマイチ理解できません。Webチェックインできない人向けのサービスなのでしょうか？
マカオはタイパではなくマカオフェリーターミナルを利用しますが、チェックイン時「バゲージスルー・チェックイン」だけすれば、香港国際空港ではスーツケースを受け取る必要がなく、バゲージのタグをチェックインカウンターで見せるだけでオーストラリアまでスルーになるのですよね？それから、例えばターボジェット利用客のほとんどがこのサービスを利用する場合、チェックインのときにはっきり「フライトはWEBチェックイン済みなのでアップストリーム・チェックインは利用しません」と意思表示しないと、勝手にHK$20チャージされてしまうのではないかと心配しています。(日本人はどこへ行ってもカモにされやすいのは経験済みですし)
HK$20×２人分といえば、お土産が1品増えるかどうか程度の小さな金額ですが、必要ないものにお金を払ようなことは徹底的にしたくない主義のため、このサービスについて正しく理解しておきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。自己レスです。
こちらでは回答がつかないようだったので、別のサイトで聞いてみたところ、早い時期に回答を得ることができました。
私の認識どおり、ホテルでフライトのWebチェックインをして搭乗券を印刷していく場合、有料のサービスである「アップストリーム・チェックイン」は意味をなさないようです。
私の質問では「マカオ→香港乗継→オーストラリア」と書きましたが、これはマカオから日本へ帰国するときも同様です。
Webチェックインの座席指定だけして、搭乗券は香港国際空港の自動チェックイン機で受け取る方法もありますが、この場合も「アップストリーム・チェックイン」は意味をなしません。どちらの場合も、マカオでは「バゲージスルーチェックイン」だけで充分です。
以上、今後個人手配でマカオへ行かれる方はご参考になさってください。以前から私もアップストリームチェックインについて疑問を感じておりましたので、先日乗り換えの際に体験してみました。当日の流れは大まか次のとおり。
①帰国当日マカオフェリーターミナルにてHKIAまでのフェリーのみチェックイン → ②HKIAにて航空機のチェックインおよび手荷物預入 → ③手荷物・身体検査 → ④リファンド受取り①のフェリーチェックインは驚くほど早く済みます。②で時間を要するため、結果③で20分ほど待たされてしまいます。④はHKIAスカイピアでのチェックインでも120HKD受け取れました。リファンドクーポンは②でレシート状のものを受取ります。マカオでの手書き複写式とは異なります。
私なりの結論としては、②③にて概ね30分を要するので20HKDを支払えどマカオでのチェックインを選択します。
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