先日、僕も受けに行ってきたその例の公募試験「心理テスト」はかなり大騒ぎの事件になったんだ。
公募試験に遅れて入場不可能受験者たちは不満になり、しかも通報までもやっちまった事件。
そういえば、僕は試験場の中で到着の登録をまってた時に、試験場の外に遅刻で入場不可能受験者のを見たら、けっこう行列だった。
試験場はいくつの場所があって、それぞれも似たような遅刻受験者がいて、しかも、一応少ない数だった。
試験開始時間は2時だが、ちゃんと30分前に到着登録をしなければならないと掲示板に書かれ、つまり1時半過ぎたら入場不可能になって即にアウト/排除になる。
実は、この公募とまったく同じ試験は、確かに数年前にもあった。あの時も似たような入場不可能受験者が多かった。もちろん、あの時もけっこうニュースの見出しになった。そういうわけで、自分はちゃんと30分前の以上に到着してセーフだった。今度のは過去のと違ったのはネット書き込みまたはマスコミの盛り上がりがすごかった。
公募掲示板にはとっくにちゃんルールを書いてあったし、それから、時間を守るのは基本の基本の常識だし、それでも、遅刻して、しかも、反省せずに、苦情ばっかりを言い出し、さらに、FaceBookで勝手に誰かが今回事件むけのグループでも作った。
「時間の問題でマカオ司法書士の心理テストに断れたフォローアップのコラム」。
ネット掲示板の書き込みからすると、そんな連中には第一階段の筆記試験でけっこういい点数をとったのもいたらしい。まぁ、でもそんな大騒ぎをしてる当事者たちには本当にもったいない知識くらいだったな。
もっともすごく騒ぎだった試験場は教業中學のところそうだった。例の受験者たちと試験場の監督官たちの交渉様子はYouTubeに映像でも載ってる。映像のなかには確かに誰かがマカオのある議員でも連れてきて交渉してるんだ。よぉくそこまで反省してなかったよね。w
そんな連中にはあるマカオの現代語で80後/90後(日本語の20代/30代)だと呼ばれたりするかもしれないね、もちろん、その以外年齢層の遅刻した受験者たちもいたはずだね。とにかく、自分はマカオ人としてもこうと思うけど、今のマカオって本当にますますどうしょうもなくカワイくなってるんだなっと。苦笑
こっちらにはもうちょと細かく情報らをまとめてるので、気になる方はぜひお立ち寄りください。
カワイイマカオ人シリーズ「公募試験遅れても反省せず」 | カガブログ新館「マカオ」
http://kagayakikun.com/2011/07/31/cutie-macau-ppl-series-late-without-appologies/