夜到着後、チェックインを済ませ荷物を整理し身軽にして早速カジノ場へ。
ギャラクシーのカジノは広い広い。
・・それよりも人が多い点に圧倒されました。(小心者なので・・)
こちらでは、小生のカジノ収支のレポートは致しません。(小遣い程度で恥ずかしいので)
カジノの雰囲気・ルール等を中心にレポートさせていただきます。当サイトではカジノの情報が乏しい様子でしたので忘れないうちにレポートします。
まず、ミニマムベッドですが、テーブルゲームで200HKドルでした。大小が最も低かったです。
一番人気のバカラは300HKドルです。勿論、500HKドル、1000HKドルもございます。
・・えーこのレートでこの人だかり?
流石チャイナパワー。本当に圧倒されました。
ミニマムベッドについては広いカジノ場のレートをしっかり見ないとテーブルごとにまちまちです。
15年前のラスベガスのニューヨークニューヨークでミニマムが5USドルでしたから、貧乏サラリーマンの小遣いしか持っていない小生は、かなりビビりました。
当サイトでも質問があったと記憶しておりますがMAXベッドは12万~15万HKドルです。
とりあえず1万円をHKドルに両替して場の雰囲気に慣れるためにスロットを見て回ることに。
スロットの相場は10セント~1HKドルの表示が!ラスベガスの時は25セント(US)を主に実施しており、そこそこ遊べた記憶がございます。
とりあえず遊びで10セントのスロットに座り、スロットのルールを見るべく睨めっこ。
液晶タイプでは英語と中国語で表示が切り替わるのでとりあえず英語に・・・・。・・・??。よく分からん・・。
まあ10セントなのでそんなに痛い目には合わないだろう。
これはジャックポットのあるタイプかな?あった。:-oなんでもいいや。やってみよう。ということで100HKドルを投入。
・・うん?どのボタンがベット?5つぐらいあるけど・・?。:-o
と、こんな感じです。
くだらない話につきあって頂き有難うございました。
ココからは本気でレポートします。
スロットですが10セントの表記があっても1ライン10セントという意味です。
10セント、20セントタイプのスロットの多くは30通り(ライン)ございます。
つまり10セントでも3HKドルが最低ラインで回すことになります。
そして一定の役が成立した時の払い戻し等2倍とか、5倍とか、20倍とか、30倍とかのボタンがあります。
つまり1ライン10セントでも(×30ライン)、5倍のボタンを押すと15HKドルが1回、回すのにかかってしまいます。
勿論、機種によってもベッドの仕方が違いますし、払い戻し法も違いますので、全てではありませんが、1回、回すのにお金がかかるのが多い印象です。
ジャックポット付きのタイプが殆どでした。
私もチャレンジしましたが、ジャックポットを得るにはMAXベッドでないと発動しません。
従って、ジャックポット狙いの場合1回、回すのに25HKドル程度(機種によって違いますが)掛かることになります。
結構高いです。
小生貧乏サラリーマンのおこずかいではジャックポット付きのマシーンで遊ぶのは苦労しましたが、初日は2万程度でカジノ場に打ち解けることは出来ました。
機種ですが、液晶タイプが多く、窓口(子役出現場所)??が沢山ある機種が多かったです。
昔の日本のゲームセンターにあるようなスロットは殆どなかったです。
スロットは見ていてもルールは分かりません。体験しないと・・・。:-(
余談ですが、日本のアルゼ、コナミの製造マシーンもありました。ポーカーゲームの様なマシーンはありませんでした。