マカオの名物(?)、ぺティキャブ!!!乗ってきました!
Pedicab とは・・・・
Pedicabs are the slowest but also the most romantic and venerable way of
experiencing the long sweep of the Praia Grande Bay, and the older and
traditional streets downtown.
澳門人の友人と一緒に行ってきました!
地元の人は滅多に(嫌、絶対に)乗らない・・・笑
私も久々の観光を楽しんできました。
ぺティキャブはどこでも乗れるわけでなく、フェリーターミナルとリスボア近くに停車しています。
私たちはリスボアから乗車しましたー!
まずは値段交渉から!!!(ここが一番重要!!!)
*澳門の観光案内誌には、『1時間MOP150』が目安とあります。
一人目のおじさん。
おじさんは英語が通じません。私は知ってる限りの広東語。
友人には黙ってるようにお願いしてました(*観光客になりすまし大作戦!)
一人目のおじさんは、「1時間一人MOP150だ!!!」の一点ばり!どこまで値切れるかも調査したかったので、とりあえずココはやめとくことに。
そして2人目のおじさん!
見せられた料金の目安表には、
20分‐MOP100
30分‐MOP200
60分‐MOP300
たけぇーーーーーーよ!!!
ということで、早速値段交渉開始!
・・・結果、1時間一人MOP100で乗れることに!
(でも本当の目標は二人でMOP100だったのだ。非常に残念。
優しいおじさんも、「これ以上はムリよ。。という感じだったので諦めた)
1時間のコースはだいたい決まってます!南湾湖からまわって媽閣廟巴-サン・パウロ天主堂(聖ポール)といった感じ。
地図には日本語表記もあります♪(というかカタカナ♪)
その裏にはアダルトサービスもしっかり・・・!
なんだかんだで、
16:00 リスボアから出発。夕方の風が心地よかったです☆
南湾湖付近を走りながら、おじさんが、
「28年前はビルなんて何もなかったのに」と説明してくれた。
ここら辺は全て埋めたて地らしい。
そして南湾湖付近は金持ちが多いとの情報も!確かに、高級住宅が多かったです!
*おじさんは広東語&普通話OK。
お客さんのほとんどは中国大陸かららしく、問題はないみたい。日本人のお客さんは普通話喋れる人が多いらしい。
16:35 媽閣廟街
ちょっと休憩し、媽閣廟見学!
4度目の媽閣廟
16:45 最後の目的地である大三巴に向かってGO!
ペティキャブのスピードはかなり遅いです・・・
それなのに一般道路を走るのでけっこう危険!というか・・・ちょいと邪魔??(沖縄のべろタクシーを思い出した・・・笑)
16:55 大三巴付近着
人がたくさんいるため、大三巴の裏道で降り、おじさんに案内してもらい大三巴へ(まっ、道は知ってるんですが、、、!)
そして1時間たったので、おじさんにお金を払ってお別れお疲れさまでした。
こんな感じでペティキャブ観光を終えました!
1時間で一人MOP100(約1500円)・・・高いっす!
このくらいの観光だったら、歩きでも行けます!(澳門は小さいですから!)
バスでだって、1回MOP2,5(約37円)とか!
でも、昔から澳門に存在するペティキャブ
752台あったペティキャブも、今では52台しかないそうだ
おじさんの収入は1日MOP200ぐらいらしい(この日は私たちが最初のお客さんでした)
前の日はMOP100だったんだって
ちょういと高めになりますが、
ゆっくーり、のんびーり、しながら、
慌しい澳門の町を観光してみるのもいいと思います!