トーマス・リム監督の長編映画デビュー作「ルーレットシティ」が2012年8月11日から3週間、日本各地で上映されます。
東京は新宿のバルト9にて、また大阪、京都、横浜、福岡で上映予定です。
全編マカオロケでマカオがテーマと来れば観るっきゃありません!
「ルーレットシティ」あらすじ
中国本土出身のタク(トーマス・リム)は叔父のワイ(キュー・ポウチョン)と共に、マカオにやって来た。病気の母親の手術代を得る為だ。
二人は違法カジノへ足を運び、大儲けをするが、ワイは次第に大都会の誘惑に溺れていく。
タクの昔の彼女・ウィニー(ジョセフィン・チャイ)と関係したワイを巡り喧嘩沙汰となったタクとワイ。ワイを殺してしまったと思い込んだタクは、マカオの警察官・キン(チョン・シーユン)の情報屋になることで、警察から逃れウィニーと共にマカオから逃亡しようと企む。
(上映時間 1時間16分)
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でも、上映スケジュールが厳しいよー。