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2016年、待ちに待ったマカオ旅行の食事編についてレポート致します。
日曜日から水曜日までで平日の食事である事と、8月の天候が気になったので日本からの予約はしませんでした。
予定では、ゴールデンピーコック(夕食)、フォーシーズンズホテルのバイキング(ベルカンサオン)ベネチアン内の碧濤意國漁鄉 portofino
でありました。チャレンジしたかったのが、官也街のアントニオ、半島側でドンガロ、金玉満堂(この名前は？)でデザート、その近くにあるリトラル
でしたが、同僚の意見も聞いて決める事にしました。朝食付きツアーでバイキング(feast・盛宴)です。
更にサンズ内？で食事かスパ？で使えるクーポン500HKドルとハイティー(お茶とお菓子)セットが付いてきます。結局今回も半島側に行く事はしませんでした。
前回の旅行（2年前）も付いていたような気がしますが、500ドルの方は使いませんでした。もったいなかったかな？
2日目昼（初日は移動と軽食のみ）
官也街のアントニオには雨が降らなかった場合歩いていきたいので飛びこみで。超有名店ですが、値段が高いのと平日なのでイケるかな？
ホテルを歩いているとコンシェルジュのコーナーが・・ココで予約できるんじゃないですか？と同僚が、、、おお、チャレンジだー。
私 「I’d like to make a reservation for the lunch. Today.Antonio.１PM」
コンシェルジュ「OK.パソコンを叩く。。」
一連のやり取り・・取れましたー。名前と、部屋番号が必要でした。何か英語でしゃべっていましたが、何を言ったのかは不明。
同僚が、来なかった場合部屋に電話がありますよー。って言ったんじゃないですか？、、でも部屋にその時間は僕たちいないよね。
まあ、いいや。念願のアントニオ。楽しみー。
ホテルのコンシェルジュ経由で予約ができるんだなー。そうであればグランドリスボアのエイトとかトンガロも空いているかどうか確認できますねー。
コレは大きな収穫でした。
アントニオでは絶対食べたかったのは、ポルトガル産ポークの炭火焼きフライドポテトとサラダ添え と ダックライスです。2人でシェアする事に。
色々調査をしていると、各お店のダックライスを食べた方の評価が非常に高い事に気付いた為、このアントニオで食してみたい。
まずはスパークリングウォーター。(お酒は2人とも苦手）オリーブの実がおつまみで出てきました。こちらは好みかも知れませんが同僚は苦手との事
小生はオリーブの実自体食べたことが無い・・・。別に普通に食べれましたが、、、恐らく美味しいのでしょうが、、比べるものが無かったので、、
サービスのパンも出てきました。うん、おいしい。ポークと一緒に食べよう。
ポークとダックライス登場。一人じゃとても食べ切れない量。うんマーーイ。流石ですねー。美味しい。
単純な食レポですみません。とにかくうまい。フライドポテトも一味違いますね。素晴らしい。また来たい。アントニオさん居るかな？見当たらない。
JCBカードで割引サービス期間でした。同僚がJCBのカードで決済。サービス？でデザートも付いてきました。プリンでした。実はこのプリン食べて
見たかったので、同僚に感謝。JCBカードを持っていたのは超ファインプレーでした。こちらも美味しい。素晴らしいランチでした。お値段は540HKドルでした。
2日目夜。
ツアーについていたハイティーを食べると夜は食べれなくなるよー。コレはパスしようよ。と提案。しかし同僚が「もったいないですよ。僕もお茶してみたいです。」と言われるので、本来ならココでゴールデンピーコックの予定でしたが、ハイティーを16：30頃堪能する事に。
アイスミルクティーの事を「ドン ナイチャー」ホットを「イッ ナイチャー」と言うそうです。広東語？ココで試してみよう。
「ドン ナイチャー」と言ったらアッサリ通った。アイスミルクティーが来るかな？ きた。僕の広東語が初めて通じた瞬間でしたとさ。
次はサウメイと言ってお茶を頼んでみたいです。チャンスあるかなー？
この日はカジノのメインで翌日はカジノとマジックショーがあるのでハイティー後はカジノに没頭。予想通り夜ごはんは回避になりました。
3日目昼
絶対にフォーシーズンズのバフェを食べたい。絶対食べたい。空いてるかな？到着。2名「I don’t have a reservation.」 OKと
やったー。入れた。平日パワーですかねー？いただきまーす。旨い。何を食べてもうまい。やばい。特になにが旨いとかではなく、全部うまい。
今回頂いたのはローストビーフ、点心3種、ロブスター、エビ、ムール貝、チャーハン、スープ、きゅうりのやつ？？アップルパン？（ほんとすいません）
エッグタルト、ショートケーキ、プリン。でした。
寿司とか和食系は全く食べていないです。まだまだ種類がありもっと食べたかったのですが朝食もバフェでこちらも美味しいのでついつい腹いっぱい食べてしまうのです。
お昼になってもお腹が空かないのですが、昼の営業時間が14：30までなので13：00過ぎに行きました。2名とも胃腸が悲鳴をあげていました。
次回絶対また来ます。次はコンシェルジュで予約を入れよう。お値段は2名で436HKドル。
3日目夜
本来ならイタリアンでベネチアンかフォーシーズンの所にある碧濤意國漁鄉 portofinoに行くつもりが、500HKドルのサービス券がもったいないと貧乏根性丸出しの
サラリーマン2名はサンズのイタリアン、Beneに行くことに。こちらも小生のチェックのお店だったので、問題なし。
パンプキンスープ98ドル、スパークリングウォーター。７５０ｍｌで７８ドル。ロブスターのスパゲッティー248ドルとチーズたっぷりのピザ158ドルを2人でシェア。
遅い時間からの夕食でしたが、朝と昼をバフェにしたら、流石にこれでお腹いっぱいに。甘いモノ好きのいい年こいたサラリーマンはパンナコッタもオーダー。
うん、全部美味ですねー。トータル834ドル(500ドルはチケットがあったので334ドル)。うーん。今回の旅行が一番充実してたかも・・。経験値が増したのかなー。
全てのお店で（ハイティー含む）サービスは満点でした。フォーシーズンのサービスは流石でした。バフェであのサービスは初めての経験です。夢のような食事ライフでしたー。胃腸にとっては拷問かな？
来年のプログラム（案）を作らなくっちゃー。
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