サービスを日本レベルで考えてマカオ(中国)に来ると
旅行そのものが楽しくなくなってしまう場合もあります。
中国人からの良いサービスは当たり前にもらえるものではなく
こちらからのそれなりのアプローチが必要と考えて下さい。
こちらから笑顔を投げかけるかそうでないかでは
相手(中国人)の対応が全く違います。
粥麺荘でさえ英語を話せるスタッフはそんなに多くありません。
言葉のコミュニケーションがままならない分
視覚的な情報(笑顔、ゼスチャー等)でカバーしましょう。
ちなみに心理学におけるコミュニケーションの視覚的な
情報の伝達割合は55%です。(言語内容7%、発声抑揚等38%)