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現地SIMが安いというのが定番ですが、SIM2FlyというSIMをご存知でしょうか？
昔は空港で受取りだったのが、amazonで買えるようになっていました。
容量は3GBでそれを超えるとスピード制限。8日間使い放題です。
価格はamazonで1300円程度。現地購入より安いです。
使ってみた感想ですが、ほぼ4Gで繋がり、ホテルのWiFiよりも快適な時もあります。
元々タイのSIMで、日本でも使えます。なので出発前に設定してそのまま海外で使用出来ました。
日本ではSoftBank、香港国際空港内ではcsl、フェリー移動中は中国移動、マカオではCTMが自動で繋がりました。マカオ内でもたまに中国移動に繋がりますが、その場合回線が不安定になりました。
強制的にCTMにすれば繋がりましたが、回線が遅くなりました。元々不安定な場所だったからかもしれませんが、そこまでは調べていません。
キャリア選択を自動にしていての事です。デメリットとしては、マカオ内での通話が無い。（チャージすればいけるようですが、推奨されていない事と高くなる）
またチャージして下さいと頻繁にSMSが入る事（本体で拒否すれば問題無いですし、iPadなどは元々SMSが出来ないので、メールはきません）最大のメリットは電話機能が無い機種（iPadなどのタブレット類）でも単体で設定可能な事と、日本から使用できるので、現地で購入する時間が省ける事です。
現地で通話はしない、地図やホームページ閲覧がメインの方は使い易いと思います。
追記です。
中国移動にキャリアがなっている場合、通信していない状態でした。
ですからマカオ内ではCTMにキャリア固定する事が良いかと思われます。
他にもマカオ内では選ぶ事が出来ますが、4GにするにはやはりCTMかなと。
後タイのSIMを国際ローミング状態で使うので、ローミングをOnしないと使えないのでご注意を！
私自体は３台持ち（IphoneSIMfree、iPad mini、ガラケー）なのですが、このSIMなら2台でまかなえます。
現地からでもiPad miniで通信設定可能ですから。
では皆様、良い旅を！マカオフェリーターミナルのSIMを確認してきました。
基本的に3GのSIMは売っておりません。（4G対応だか周波数帯が合わなければ、3Gになる設定です）
3も4Gで売り出しておりましたが、1日100HKDとなり、割高感がありました。
CTMですが、4Gが少し前までは2日間1GBの通話５５分付きで容量超えると、スピード制限というものだったと記憶しておりました。
今回確認した所、3日間通信無制限だ通話55分付き100HKD、又は7日間通信無制限で通話55分付き200HKD、又は通信480MBで通話無制限となっておりました。
今回私はホリデイインコタイセントラルに宿泊していましたが、WiFiスピードが1Mbps出るか出ないかに対し、CTM4Gは常に13Mbps以上でした。動画閲覧にも困ることはありませんでした。
まとめとして、現地でも動画を頻繁に見られる方は現地でSIM購入、動画はあまり見ないよという方はSIM2Flyを日本で購入というのが良いのかなと思いました。
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