ポウサダ デ サンチャゴはマカオ半島の南端に建つ、かつての要塞跡を改築したホテルで、マカオのホテルの中で最も時代を感じさせるロマンチックで、ヨーロピアンなホテルです。
かなり値が張りますが、それだけ特別なホテルですから、支払いが気にならない方にはおススメですよ。
周囲は高級住宅地で、眺めも環境もよく、散歩がてら世界遺産の媽閣廟や、海洋博物館、融和門などにいくことができます。
レストランも人気で、ランチやディナーに利用するリピーターも大変多いホテルです。
2007.09 リニューアルオープンし、オールスイートの超高級ホテルになりました。
入り口には門番がいて、古い階段をあがってフロントへ
要塞の建築100年後には、礼拝堂が建てられ、ポルトガル軍の守護聖人が今でも祭られています。
レストランは昔に比べるとずいぶん趣が変わって派手になってしまいました。
なぜかプールは最深が220cmもある
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