久々の龍華茶樓は、レトロな雰囲気がウケているのか、観光客っぽい人たちで混み合っていました。
1963年からこの建物で、最近は珍しくなって来た飲茶をワゴンで見せに来る昔ながらの売り方をしているはずのお店です。。。
はず、というのは、私が行ったときにワゴンを動かしているところを観たことがないからで、
観察する限りお客さんが見に行って勝手に蒸篭を取って来るのが普通になっているんだよなぁ〜。
後はコチラから声をかけないとオーダーを取りに来てくれないので、初めての人は辺りを見回してワゴンへ・・。
なんともまあ、マカオ流の適当なお店なんです。
私はというと、ここはのんびりできる雰囲気がいいお店なので相席という気にもなれず、
この日はタイトル通り覗いただけで出て来ちゃいました。
黄色い外壁に緑の格子、カラーリングは完全にポルトガルなのがユニークでしょ?
朝は7時からやっていますが、9半時過ぎとか、13時半過ぎとか、微妙に時間をずらすと空いていてのんびりできますよ〜。