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PINナンバーは通常4ケタで、CODやOceanusでは、
何も言わないと自分の西暦の生年です。
どこのカジノでもカードを作ったところに行けば、
自分のお好みのPIN番号に変更できます。
MGMやVenetianやStarWorldではそれで自分の
好きな番号に変更できました。
カードを持って(保険としてパスポートを持って)
Please reset my PIN number と言えば良いです。
WynnのカードはPIN番号がないです。リスボアには4回行っていますがインターネットはいつも無料でした。ドリンクバーも無料なのでうれしいです。
今度はプレジデンテに行ってみるつもりですが、ホームページなどで調べるとインターネットは無料となっています。銀行は土日お休みの場合の技です。
例えば20万円持っているとします。
StarWorldで10万円を7680HKDに一週間ホールドします(一週間にするにはカジノホストと交渉して話を通す必要があります。カジノホストはプレイヤーズカードを作るカウンターにたむろしています。ある程度英語力が必要です。そうでないとホールドは翌日の4時までです)、それから月曜日になったら市中の銀行で10万円を7941HKDに両替します。そしてそのうち7680HKDをStarWorldにもって行き10万円を受け取ります。こうすれば、曜日や時間を気にせずに一番いいレートで両替することが可能です。先日マカオに行ってきましたのでその際にメモしたレートを紹介します。
場所 円→HKD HKD→円
2009/4/25 成田空港 15.05 10.19
2009/4/25 環球通兌換 0.07630 0.07980
2009/4/25 StarWorld 0.07680
2009/4/26 Venetian 0.07630 0.07720
2009/4/27 環球通兌換 0.07630 0.07980
2009/4/27 Lisboa 0.07690 0.07990
2009/4/27 BANCO TAI FUNG 0.079413
2009/4/28 StarWorld 0.07770
2009/4/27 Wynn 0.07630 0.08020
2009/4/28 BANCO TAI FUNG 0.079985
2009/4/28 StarWorld 0.07770
2009/4/28 セナド広場両替商 0.07680 0.08030・日本の空港でHKDから円に換金するとかなり損をします。
・香港の空港でHKDから円に換金すると少し損をします。
・円→HKDですが、一番いいレートはBANCO TAI FUNGという街中の銀行でした。ただし銀行は平日の昼間じゃないとだめなはずです。
・マカオに行くのに香港を経由する場合は、香港市内ではHKDにするためには重慶大厦(奥のほうがいい)がいいレートです(今回は行っていません)
・StarWorldレートでホールドしました。ホールドとは、円→HKDでの換金レートそのままで、買って帰るときにHKD→円にしてくれるということです。カジノで勝つつもりならカジノでのホールドが為替損がなく一番お得です。カジノで両替するならパスポートもって行くと良いです。
私は今回はやりませんでしたが、円→HKDよりもHKD→円の方が難易度が高いです。最近カジノで買っていないので具体的な体験はありませんが、カジノではレートではHKD→円の表示があるにもかかわらず、グランドリスボアしかHKD→円はやっていないとかいう情報もあります。環球通兌換というリスボアの近くにある両替商は日本円も豊富なようです。ちょっとだけ追加です。現状と比べどこまで正確かはわかりませんがこんなのもありました。
http://www.wizardofmacau.com/games/blackjack.html
deckの数は4～6のようですね。あと、MGMはRSA=4,VenetianはRSA=2でした。
RSA=2(AのSplitは2ハンドまでという意味)
RAS=4(A以外のSplitは4ハンドまでという意味)TAHARNさんのおっしゃるように傍若無人な中国人客は本当にストレスですね。
・10人いたら7人は自分ベットせずに自分の横や後ろからに座って人の手に張る。
・10人いたら9人はBS(ベーシックストラテジー)を知らない。
BSを知らない中国人のおかげで、自分のダブルダウンの絵札がずれた瞬間は幾度となくありましたが本当にブチギレそうになりますね。名刺大にプリントされたBSのカードが売っているのであればこんなこともないような気がするのでマカオには売っていないんでしょうねきっと。
今回は5人で行ったのですが、次回は6人で行ってテーブルを埋め尽くすつもりです。
カジノで良かったのはWynnです。雰囲気が大人で中国人が少ないような感じがします。一緒に座った中国人は今回の遠征で唯一BSを理解してプレーしていましたし、ディーラーのレベルが一番高かった気がします。座ったテーブルのディーラーは日本語で「じゅうはちー」と数を数えてくれたり、結構ユーモアのある女性で、ラスベガスのカジノと同じような雰囲気を味わえました。
玄人が玄人面をして分かったようにアドバイスして負けるのはよくあることで次回はもう反省し少しでもプラスを持ち帰ることと誓って…報告です。フィッシャーマンズワーフにあるファンタスティック・マカオがカジノグッズショップなのでブラックジャックベーシックストラテジーのカード置いていないか覗いてきましたがなかったです。
LisboaやHolidayinnなど現地資本カジノのプラスチックチップはどうも萎えるので、MGM,Wynn,Venetian,Sandsで勝負してきましたのでレポートです。
どのカジノでも、ソフト17でスタンド(ソフト17ヒットはプレーヤーに不利)、ダブルダウンは最初の2枚の合計がいくつでもできる、スプリット後のダブルダウンできる、再スプリットできる、サレンダーが可能(レイトサレンダー)となっています。
ブラックジャック自動ストラテジー生成スクリプトのサイトで以下を選べば完了です。
・deckの数は良く分からんが6くらい
・Dealer Stands on Soft 17
・Double Any 2 Cards
・Double After Split Allowed
・Late Surrender
・No peek (European style)
細かい部分の補足をすると、サレンダーのタイミングはMGM,Wynnが自分の順番がきてからで、Venetian,Sandsはファーストベースにカードを配る前の一番最初にサレンダーするかどうか決めます。
どのカジノでもアップカードがAのときはサレンダーができないです。TAHARNさんもおっしゃっているようにマカオではノーホールカードなので微妙ですがレイトサレンダーの部類に入ると思います。(アーリーサレンダーはディーラーがナチュラル21をチェックする前にサレンダーが可能)
マカオではディーラーがナチュラル21をチェックしない(できない)ので、アップカードが10のときにサレンダーができるのがプレーヤーに有利でアップカードがAのときにサレンダーができないのがプレーヤーに不利という感じです。
ノーホールカードによるもうひとつの注意点はスプリット及びダブルダウンの返金です。ラスベガスではディーラーのアップカードがAのときでも絶対にディーラーがナチュラル21でないという保障のもとスプリットやダブルダウンができるのですが、マカオの場合はそうではないので、結果的にディーラーがナチュラル21になった場合、スプリット及びダブルダウンのチップは返金されます。
勝負の結果は5人で行って、一番アドバイスをしていた私が最も負けましたが、2人の初心者が気持ちよくプレイできたので良しでしょうか。またリベンジしてきます。hiroさん返信ありがとうございます。
実は私自身は頭の中に入っているのでベーシックストラテジーを見ながらプレイする必要はないのですが、一緒に行く友達がそれを見ながらプレイしたいということで探しているのでした。名刺大にプリントされたカードなので便利なのですね。どこかにないか探してきます。
今回はマカオのカジノも場所によってBJのルールが微妙に違うので以下を使って場所ごとのストラテジーを立てるのが目標です。
ブラックジャック自動ストラテジー生成スクリプト
http://www.blackjackinfo.com/bjbse.php
