パンダ公園は2010年に完成した澳門初のパンダ飼育施設で雄雌二頭のパンダが元気に飼育されている。
石排湾郊野公園は元々静かな公園で、大型の動物園だったわけではないので他の動物は猿と鳥類などがわずかにいるだけ。
子供向けの遊具もお土産なども多くないが、その分日本のように長時間待たされることがなく、休日でも日確定空いているのが魅力で、旅行中の限られた時間でもストレス無くパンダを見に行ける。
午前中は寝ている事が多いので、パンダが元気に遊んでいる姿が見たい方は夕方がオススメ。
その他の画像
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【パンダ館への移動方法】
移動手段はタクシーかバスが便利。
マカオ半島ならリスボア前のバスターミナル(亞馬前地)から沢山出ている、コタイエリアならシティーオブドリームズ(COD)前のバス停からも乗車できる。
乗るバスは 128、26、26A、15、21、21A、25。(2011.6現在)
特に128番は専用バスで安心。
COD前のバス停はCODの真正面でヴェネチアンも目の前。
案内板に26-26A、15-21-21A-25とバスの番号が書かれているように全てのバスがパンダ公園のある「石排湾郊野公園」に停車する。
目的地は「石排湾郊野公園」
マカオのバスには車内案内表示が無い車両もあるので、128番以外に乗る場合はドライバーへ「石排湾郊野公園」と紙に書いて見せるといいだろう。
もっとも、バス停は広いので、バス停が見えてから降車ボタンを押しても間に合う。128番はここが終点。
【帰りのバス】
専用バス128号は降りたバス停の直ぐ奥から発車する。15分に1本くらいあるのでこれに乗ろう。通常の路面バスに乗りたい場合は、南(マカオ半島と逆方向)に少し歩くと「聯生圓形地」というバス停がある。
帰りにヴェネチアンやCODに寄りたい場合は、行きのバス停よりも200-300mほどパンダ館寄りなので、ヴェネチアンが近づいてきたら早めに降車ボタンを押すこと。
hiroさんの情報で、子供向けの遊具が少ないとありましたので、パンダを見るだけならさほど時間は取らないだろうと思っていました。
が、遊具が2箇所あり、かつ、ちょっと目新しい複合遊具だったので、幼児~低学年の場合「遊ぶ~遊ぶ~」になりますので、ご注意下さい(笑)
パンダ館入り口近くのトイレはきれいで、オムツ替えスペースがあります。