ここはマカオのB級グルメ街、三盞燈のシンボル嘉路米耶圓形地を囲むロータリーに面したミャンマー料理店です。
『東京館』と言う名前は日式料理店を想像させますが、日本の東京とは無関係で、美味しいミャンマー料理と「豚の脳みそ」が名物。
豚脳は「豬腦」と書きます。
見た目とは裏腹に上品で繊細な食感で、臭みなどはありません。
画像の豬腦麺の他に「銅鍋豬腦豬什麵」というスープがありますが、こちらの方が日本人には会うでしょう。
このスープと、他のミャンマー料理を合わせて頂くのがオススメです。
お値段も手頃で一品16-20mopぐらい。
他のお客さん達が皆さん炸春巻きを食べていたので私も食べましたが、こちらは普通でした。
テーブルに青唐辛子を刻んだピクルスとミャンマー料理店には大抵おいてある辛いソースがあります。
これを足して頂くと一層美味しくなりますので、お試しあれ。