紅街市の隣にあるノスタルジックな雰囲気が人気の飲茶店。
・・・でしたが、最近は料理もサービスもひどくて、行く価値がないとの声もあります。
昔はいい店だったのですが、観光客が減って元に戻ることを期待しています。
*以下は2010年頃に行かれたユーザーさんのレポートです。
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英語は通じませんが筆談とボディーランゲージでマカオの朝食を満喫することができます。
中国、台湾でもメディアで紹介されているため、昼時は観光客が多くてお店の方も余裕がないので、行くなら朝かランチタイム(13-14時)をずらして行きましょう。
食べてしまってから慌てて写真を撮りましたので、食べかけですがご参考までに・・・
最初に中国茶を選んでテーブルまで持ってきて頂き、次に階段を上がって2階の入り口付近にある箱の中から、蓋を開けて選び自分で好きなものをテーブルに持っていくセルフサービス式です。最後にまとめて会計します。
チャーシューマン、茄子のはさみ揚げ(?)の様なものなど、どれも庶民的な味で美味しかったです。5品ほど頼んで女性3名でおなか一杯食べることができました。
お店のお兄さんお勧めでハト?のロースト丼を出して頂き、白飯も食べることができたのでパンが多いマカオでは嬉しかったです。
個人的には蒸しケーキのような長方形のカステラが、どこか懐かしい味でとても美味しかったです。
お店のお兄さんは「地球の歩き方(日本版)」を持っていてとても友好的で、帰りに隣の部屋につれていってくれましたが、そこには芸能人の相田翔子さんとお兄さんが笑顔で写っている写真が飾ってありました(笑)
タクシーに店名「龍華茶樓」を書いて渡したところ、すぐに連れて行っていただくことができ、朝も7時から昼過ぎ頃まで営業しているようなのでかなりお勧めです!
地元の方々と一緒に、ゆったり朝のマカオを満喫することができます。今回の旅行で心に残った飲茶レストランでした。
ちなみに飲茶を食べた後、タクシーでサン・パウロ天主堂跡(セント・ポール)に向かいましたが、階段を上りきった天主堂跡の裏手に降ろして頂くことができました。