セナド広場近くの、おしゃれなフレンチレストラン良辰、実は日本人オーナーシェフが腕を振るう人気店で、多くのファンがいるお店です。
お客様の多くは常連客で、昼はランチ、夜はディナー、遅くなるとバータイム、徐々に賑やかになります。
HPを見れば日本人観光客がメインのお店でないことは一目瞭然。実力で勝負しているんです。
La Bonne Heure (ラボナール)とは良い時という意味で中国語表記が良辰なのですが、『オーナーの名前だと思われることが多くて困る』という曽根原シェフのお店で、素敵な時間をお楽しみください。
フレンチといっても気取った感じではありませんので、気軽に出かけてみてください。
古い建物の穴蔵のような店内は世界遺産地区のため改修の許可が出ないそうで、雰囲気がありますね。
【行き方】
セナド広場のマックをカテドラル方面へ曲がるとCafeやレストランが沢山あります。
Milk Topというアイスクリーム屋さんの斜め前の白いお店がここで、隣はOU-MON Cafe、カテドラルまで行ったら行き過ぎです。