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こちらのサイトには日頃からお世話になっていますので、お礼の意味を込めまして、先週のマカオ旅行で仕入れた情報を初投稿させていただきます。
１：002(ミヤンマー料理)
hiroさんのブログネタになっていたミヤンマー料理を体験したいと思い、在マカオのミヤンマー人の知人にお薦めの店に連れて行ってもらいました。タクシーで行ったので間違っているかも…ですが、ボーダー近くの慕拉士大馬路のマクドナルドとピザハットの角から工業街に入り1分足らず進んだ左側にあります。看板にも書かれている『魚湯粉』はミヤンマー人にとってのおふくろの味だそうで、この店はアレンジゼロの全くの田舎の味だそうです。味は魚のダシが良く出たコクのあるスープに麺が入っていて、トッピングに魚のすり身とかタマネギのかき揚げとかがセットで出てきます。見かけはタイカレーのようですが、辛くはなくとても美味しいです。ただし、この店は全てがミヤンマー料理という訳ではなく、タイとか近隣のいろいろな国の料理がメニューに載っていて、ミヤンマー料理は魚湯粉以外にはもう一つ豆料理があります。(すみません名前を忘れました、壁に貼ってあるメニューの上から2/3ぐらいのところに書いてあります、1番上が魚湯粉）店は下町の定食屋といった位置づけで、小さいですがとても流行っているような印象でした。２：嘉年華(飲茶)
三盞燈近くの高地鳥街にあり『地球の歩き方』の地図にも載っています。地元民には非常に有名な店だそうで、99％ローカル客だそうです。1階はエントランスのみで2階がホールになっており、日曜の昼過ぎに行きましたが、とても広い店にもかかわらず長蛇の並びができていました。ローカルオンリーにしては店は清潔で、料理もとても美味しかったです。３；九記(シーフード)
別の海鮮トピでhiroさんが推薦していたのでレポを少々。私は一人旅でも毎回訪問してしまいます。本当は珠海の金悦軒と味比べしてみたいのですが、ボーダーを越えるのはやはり面倒なため、いつもこの店になってしまいます。他のローカル客は5〜10人ぐらいの団体客が多く、2人連れすらあまりいません。一人客の私の行動パターンとオーダーパターンはやはり目立つらしく、かなりチラ見されますが、やはり美味さには勝てません。私がオーダーするのは、頼尿蝦(ジャンボシャコ)のから揚げ×2・聖子(マテ貝)の豆鼓炒め・油菜・ビール(ハイネケン)。これで約450HKD。メニューも新しくなっていたし、去年までは400HKDで足りるぐらいでしたが、ちょっと値上がりしたのかもしれません。2人旅ならこれに茹でエビとチャーハンを加えます。シャコのガーリックふりかけ？を薄味のチャーハンに掛けて食べると美味さ倍増で、私と悪友の一押しです。そういえば、前回の隣のテーブルはサラリーマンの団体でしたが、上司らしき人がヘネシーX.O.を持込んでみんなに振る舞っていました。ローカル客の雰囲気はバブル前の頃の日本の感じに似てるかも…ついでに小ネタを少々…
私は中華系のレストランでオーダーする時、紙に『半斤』と書いておいてダメ元で見せます。これは、私は日本で言うところの「ハーフサイズ」と理解しています。ちなみに、九記でマテ貝をオーダーする時にこれを見せて、一人旅の時は毎回OKでしたが二人の時は不可でした。中華系レストランでは一皿が大きい場合が多いので、いろいろ食べたい時などは試してみる価値はあると思います。
また、日本のレストランで周囲のテーブルをジロジロ見たり指差したりすることは失礼な振る舞いですが、マカオ(中国)では逆だそうです。隣の人が自分の料理を指差してオーダーするのは、自分のオーダーを誉めてもらっていると受け取るようで、気分良く他のお薦め料理を教えてくれたりします。初めてのレストランでメニューがよくわからない場合などは、気にせず指差しオーダーしてみましょう。
ダラダラ長くなり申し訳ありません。
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OSKさん、ありがとうございます。
002は全く知りませんでした。
嘉年華は名前だけは知っていましたが、ノーチェックでした。
早速次回渡航時にチェックしてきます！このレポートを読んだ後、書きかけで放置していた三盞燈の記事を完成させるパワーが沸いてきました。
折角のオススメですので、お店情報に転記して貰えないでしょうか?
私がしても良ければ、こちらで作業いたします。hiroさんはじめまして、OSKです。
訪マカオ中は全くレポートするつもりでは無かったので、メニューも料理の写真も無く、再訪した時に迷わないよう撮ったファサードの写真だけになってしまいました。どなたか興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、追加情報をUPしていただけると助かります。
なにぶんにも初心者なものでお店情報への転記方法がわからないのですが、hiroさんにお願いしてもよろしいでしょうか。OSKさんの情報を元に先日飲茶をいただいてきました。
平日12時までに会計を済ませると1品15元とのことでしたので、かなり安価においしくいただくことができました。
嘉年華の飲茶メニューをみんなの写真にUPしました。５品點心をいただきました。18松草花鮮竹巻がおいしくいただきました。また、128沙薑扣雞脚は鳥の脚なので食欲を欠きますが、周りのテーブルでは結構注文されておりました。さてその味は、食べ始めると結構いけました。しかし、２本がせいぜいですね。食べ方は、骨ごとかじって、身を食し、骨を吐き出します。では、機会があれば食してください。
画像は、みんなの写真にアップしております。getaさん、どうもありがとうございます。
出張のため確認が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。私は豚肉がダメという致命的な偏食のためシーフード系の點心のみを友人とシェアしましたが、どれも美味しかったです。
この店を紹介してくれた方の推薦トークは『ファイブスタークラスのホテルに入っている有名中華店と同じ點心の味が1/10の価格でで堪能できる』というものでしたが、私はまったくそのとおりだと感じました。
地元の、特に高齢の人達から絶大な支持を得ているのは、そんなところにあるのだと思います。確かに中国人が鶏爪をおつまみ感覚で食べているのは良く見かける光景ですね。
ただ、私がよく見かけるのはもう少し茶色くて空揚げっぽい感じですが、さすがに日本人的にはこの写真の爪には箸が伸びにくいですね。
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