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以下のパッケージで年末年始に1泊1498HKドルで3泊してきましたのでその感想。
今はキャンペーン内容が変わって以下のリンク先の条件になっていますが、私が予約したときはさらに「予約時に可能な場合はコタイストリップビューのアップグレード」が入っていて、リクエストしたところちゃんと端っこの部屋にしてストリップビューにしてくれました。
（ただし、それでも、目の前にビルの無いホリデーイン＆コンラットの方が景色がいいです）
タイタニックエキシビションパッケージ
http://jp.sandscotaicentral.com/sheraton-macao-hotel-cotai-central/macao-hotel-deals/titanic-exhibition/まず、総論としてこの手のパッケージは宿泊者側がきちんと把握していないとダメですね。超大規模宿泊施設なので仕方ないですが。
SPGの優先カウンターでチェックインしたのですが、パッケージを把握されていないため、一度ではきちんと特典の説明やバウチャーを貰えませんでした。さらに利用時にも宿泊者側がちゃんと説明しないとうまく使えません。
・・でも、安いのと最終的には使えたのででよしとします。「パッケージ内容を英語で印刷した宿泊確認メール」を常に持っていて良かったです。
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◆Feastでのビュッフェ形式の朝食2名様分
→１枚のバウチャーを貰う。「レストランで見せると２名まで朝食または昼食ビュッフェが無料になる」と説明を受ける。実際にレストランで利用すると朝食時はすんなりOKでしたが、昼食時は対象外と言われてしまう。（が、フロントに確認して貰ったらOKになった）ちなみに、朝食はSheratonの標準レベルで満足、ただ、Grand Orbitよりは質やバリエーションはやや劣るので朝食付でなければGrand Orbitの方が朝食はイイかも。昼食はデザートが増えて、魚介（ザリガニとか貝）がチョイスできる・・まあ、これも普通。
◆CotaiJetのマカオから香港またはマカオから香港国際空港への片道乗船券（Cotaiクラス）2名様分
→現地でバウチャーを人数分もらう必要あり。事前に空港行きと伝えていたが香港行きのバウチャーを渡されて、コタイトラベル（予約はココで行う）で予約できないと断られる。再度フロントで空港行きのバウチャーを発行して貰ってOKに。◆1室あたりShine Spaでのトリートメントが200香港ドル割引
→特に説明がなく、スパも利用しなかったので不明。◆「タイタニックエキシビション」チケット2枚
→印刷済みのTicketを２枚渡される。こちらは問題なし。ただし、エキシビション自体は・・会場が遠くて寒いという印象のみ。◆「人体展」チケット2枚またはPalm Loungeでのハイティー2名様分（1回限り）
→ハイティーを選択、当初はバウチャーを渡されず。フロントで確認したところ、発行されてもらえた。ちなみにハイティーは18〜21時のみ利用可能。味は・・うーむ、タダならばOKだが、タルトとパイが主体なのでイマイチ。◆Beneでのセットランチ2名様分（1回限り、ドリンクは別）
→ バウチャーが1枚しか貰えず、レストランで一人分だけ無料になると言われた・・。こちらも、フロントに確認してもらいその場で２名分無料に。ちなみに「２メニュー」コースが無料。前菜・主菜・デザートの中から２品を選べ、ドリンクは別料金。「前菜１品＋主菜１品」をチョイス。ココはそこそこ美味しい。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
正直、めんどくさくなってバウチャー使わずにお金を払おうかとも思ったのですが、折角なのでちゃんと使えるか交渉して確認してみましたｗ。
tomisakuさん 毎度！
お正月のマカオ羨ましいです。私も年末年始マカオで！と思っていますがなかなか・・・１２月半ばに私も企画内容は違いますが特典盛りだくさんの企画でシェラトンに
3泊して来ました
米国の大型ホテルなどではダブルブッキングは当たり前、「企画の中に～のチケットが貰えると書いてありますが？」ハイ、欲しいと仰って頂ければ発行しますよ！ それが何か？
みたいな事って多々、ありますよね、現地で面倒は嫌だし、出かける前にメールで企画内容条件を確認する意味でリコンファームしました。、すぐ返信があり、「お客様の仰る通りの企画でお待ちします」
との事で安心して出かけました。しかし現実はtomisakuさんと同様な感じでした。
大型ホテルゆえ、という理由は許される事ではありませんがオープン後未だ3か月だし、
仕方ないか、という思いでした。というのも、その時はスタッフの皆さん一人一人がとにかく一生懸命で、
まだ慣れないスタッフも多い中、お客様に失礼の無いように！と必死で
こちらのリクエストに応じようとする姿勢があちこちから良く伝わって来て
私にとっては多少のミスは打ち消された、そんな印象でした。仕事がらみでお客様をホテルにお泊めする場合などは、
そこまでやる？なんて感覚は全くなくビジネスとして当たり前の様にコト細かに
チェックし、万全を期すわけですが・・・いざ自分や身内となるとついつい、だじょうぶだろうよ、まあいいか！
てな感じになってしまう私なんですが
後で嫌な思いをしない為にも
早く部屋へ入って落ち着きたい！
そんな思いをぐっとこらえて念入りなチェックインを心がけ様と思いました。おわりKINOさん
どもです。私も事前メール（リコンファーム）派なんですよねー。
今回もちゃんと事前にオファー内容とか帰りのフェリーとか確認して臨んだんですが・・。実は宿泊成立メールの印刷だけではだめで、PDFにしてiPadに保存していた事前メールも見せながら交渉したんですよ・・笑。
対応した人のほとんどが初めてバウチャー処理するらしくて、毎回黒服の人を呼んでOJTしながら対応してました。（まあ、その黒服の人もバウチャー内容を判らない事が多いのですが・・汗）
ただ、大陸から出てきた彼らが頑張って対応してくれるので大らかな気持ちで私も話してました。
特にレストランとかでは「対応ミスをしてごめんなさい」とちゃんと謝ったのも好感度高いですね。欧米では謝ることすらしませんから。
従業員は越境した中国の方が多いので反日感情とかあるかと思ったのですが、きちんと誠意ある対応でしたよ。
tomisakuさん 毎度！
そうなんですか、スタッフの多くは大陸の人なんですね。
＞今回もちゃんと事前にオファー内容とか帰りのフェリーとか確認して臨んだんですが・・。実は宿泊成立メールの印刷だけではだめで、PDFにしてiPadに保存していた事前メールも見せながら交渉したんですよ・・笑。
良く似てるんで、大笑いしちゃいました。（ゴメン）
私もホテルを3つ4つ渡り歩く旅ですと、大変なんです。
ホテル毎4～5枚の用紙をホチキスでとめて
それをファイルにして出かけます。そうしないとＥチケットや各種情報のコピーやら何やら
でグチャグチャになっちゃいますから。ファイル整理する前は、いざカウンターに行くと肝心な
書類が決まった様に隠れちゃうんです。何はともあれ、お互い損のない旅になるよう努めましょう。
では又。
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