フォーラムへの返信
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horoさま、天星碼頭さま
到着時、重たい荷物を持ったまま、あのリスボアの迷路を彷徨っているときの恐怖感は今でも鮮明に蘇ります。
リスボアのお風呂、アジアを旅慣れた天星碼頭さまでも苦労をしたとわかり
ちょっとほっとしましたw
あのデジタルのコントロールユニットのちょっとシャワーっぽい絵柄のボタンを押したら、やや間をおいて頭上の蜂の巣みたいなのからじゅわーっって感じで水がしみ出てきて、慌ててスイッチを切りました。
松本人志がNHKでやってた「ダイナミックアドベンチャーポータブル」というコントを思い出しました。
あのユニットは日本人には要らないですねｗしかしながら今となってはいずれも旅の良き思い出です。
hiroさま、皆さま方
無事帰国いたしました。
一泊目をリスボアホテルに、二、三泊目をポウサダ・デ・モンハに宿泊しました。結果、リスボアは広東語が話せない人、方向感覚に乏しい人、小心者、比較的高齢者及び女性には個人的にはお勧めしません。
夕刻フェリーターミナルからホテルの送迎バスでリスボア入りしたのですが
いきなりGフロアに入ってしまい、ホテルの受付が分からず彷徨い
頬に傷のある男性から広東語で盛んに話し掛けられ、回遊魚とも何回もすれ違いました。
たまたま出会ったホテルの職員と思しき男性に受付を尋ねたところ幸運にも流暢な日本語を話す職員であり、受付まで連れて行ってくれました。
（彼に聞いたところでは普段は上のカジノにいるから後で遊びにおいでと言われました。
そのときはその意味を理解していませんでしたが、どうもVIP用のカジノを指していたようで、私には縁のない処だったのでお礼にも行けませんでした。）受付で無事チェックインを済ませエレベーターに乗ると、数人のおばちゃん達が乗り込んで来て、何かを盛んに話し掛けてきて、同じフロアで降りました。
そして部屋の近くまで付いてきて、何かを話しながらチラシを渡しました。
見ると「熟女云々」と書いてあるいかがわしいチラシであり
追い払うと下品な笑い声をあげながら消えました。
部屋に入りましたが、部屋を出たら二度とここに戻ってこれないのではないかという恐怖に囚われ、とりあえずシャワーを浴びようとするも暫くはシャワーの出し方すら分からず、かなりの時間部屋で途方に暮れておりました。
その後勇気を出して部屋を出て、あとは徐々に色々なものに慣れ、今では、泊まらないと見なかったであろうものも見ることが出来て泊まって良かったと思っていますが、特にアジア初めてといった方はここを最初に宿にするのは止めたほうが無難です。その点ポウサダ・デ・モンハは場所的には確かにマカオが初めての方の最初の宿としては難がありますが、良心的で安心できるお宿でした。
受付の学生（？）さんはこちらの拙い英語でのリクエストを双方が納得出来るまで何回も確認してくれて丁寧に対応してくれますし、一人旅にも優しい価格設定です。
しかしながら部屋の装備は必要かつ充分なものであり（備え付けのパソコンでマカオナビも見ることが出来、予習復習に役立ちました）、朝食も美味しく
レストランで使うのであろうハーブを育ててある庭園を散歩するのも心癒されます。
そして同じ旅遊学院の施設である歩いて1分ほどの立派なレストランでの食事では宿泊者は食事代10％引という特典もついています。
（一人旅での外での食事のときはどうしても酔いすぎないようアルコールをセーブしますが、ここであれば良質のオーベルジュに泊まっているみたいなものなので、ゆっくりとお酒を楽しめます。
今回私はこの宿の一泊めの夕食をこちらで取り、そのメリットの多さからその場で二泊めの夕食の予約をして二泊めもこちらで取りました。）といったわけで皆様のおかげさまを持ちまして楽しく充実したマカオのホテル生活を送ることが出来ました。
ありがとうございました。
ご報告が長文になり失礼いたしました。
（hiroさま、私の迷いから一泊目のお宿がリスボアになってしまい、ご指南無駄にして申し訳ございませんでした
。ただ、今にして思えばホリディイン→モンハだと無難すぎたかも知れません。到着時はリスボアの部屋で早くホリディインを予約しなかったことをとても後悔しましたけど（笑））帰国いたしました。
以下私が感じたトラベラーズラウンジとキャセイビジネスラウンジ
（3つのビジネスラウンジのうちザ・ピアのみ）の印象を記します。トラベラーズラウンジ
良い点
・アクセスしやすい場所にある
・プライオリティパスがあれば何時でも出入りできる
・食事の種類が豊富で味も良い（あくまでも私の印象です）悪い点
・混雑している
・窓がなく閉塞感があり暗い
・日系の新聞がない
（奥にJALのラウンジがあり、ここにはあると思われます）
・航空機の発着状況が分かりにくい
（私が探した範囲では狭い場所に小さな発着状況表示画面があるのみでした）キャセイビジネスラウンジ（ザ・ピアのみ）
良い点
・広くて静か
・空港に面する側の壁は全て窓なので開放感があり明るい
・日系の新聞がある（朝日、読売、日経、スポーツ紙がありました）
・テレビの画面が大きく、CX関連の航空機については発着状況がわかりやすい悪い点
・食事があまり美味しくない
（ザ・キャビンの受付の女性に聞いたところではザ・キャビンのビジネスラウンジは改装中で現在麺類を提供しておらず、G16では潮州系の麺を、ザ・ピアでは担担麺を出しているとのことでした。
そこでザ・ピアに入ったのですが肝心の担担麺は11：45からのサーヴであり、結局食べることが出来ませんでした。）
・入りたいラウンジまでかなりの距離を移動しないといけない場合がある
（私の場合搭乗ゲートがザ・ピアの直ぐ傍でラッキーでした。）といったところですが、いずれのラウンジも日本の国内線のビジネスラウンジに比べれば大変に素晴らしいものでした（日本の福岡以外の国際線のラウンジは入ったことがないので知りません）。
福岡空港国際線のJALとKALのラウンジには大きな差はありませんでしたが
JALのほうが少し広く、フレッシュジュース類があります。
但し多くの航空会社の共用となっており、それなりに混雑しています。
その点KALラウンジのほうが人が少なくて静かに過ごしたい方にはお勧めです。最後に香港空港のザ・アライバルはやはり香港入国後しか使用できないようでした。
以上帰国後の報告とさせていただきます。
（DaDa-Panさまの印象と違う部分もありますが、印象は個人の好み、体調、日時により変わるものだと考えてお許しください。悪しからず。）天星碼頭さま
現地からのリポートありがとうございます。
予約日が平日だからとのんびりしてたら、急にホリディインの価格が上がって、慌ててリスボアのウエストウイングを予約しました。
良い旅をされたようでなによりです。
私もあとに続けますように…。DaDa-Panさま
ご教示ありがとうございます。
香港では先にトラベラーズラウンジに寄って、CXのビジネスラウンジに腰を落ち着けるのが良さそうですね。
麺類大好きなので楽しみです。ザ・アライバル、やはりそうですか。
CXのホームページを見て、一回入国しないといけないのかなとは思っていました。
貴重な情報ありがとうございます。kosa-pさま、天星碼頭さま
返信おくれましてすみません。
シントラも悪くなさそうですよね。
しかしながら気持ちの中で既にホリディインかリスボアの２択に絞っております（そうしないとキリがないので）。
情報ありがとうございます。天星碼頭さま
新中央、調べてみましたがこの歳の初マカオにはちょっと勇気が要りますね^^；)
リスボアであれば西ウイングが無難そうですね。
（私が宿泊するのは20日以降ですので、外壁工事は関係ないかも知れません。）引き続き検討いたします。
情報ありがとうございます。天星碼頭さま
情報ありがとうございます。
今回の初マカオ3泊のうち、後の2泊はポウサダ・デ・モンハを予約済です。
そして、最初の1泊をホリディ・インにしようかリスボアにしようか悩んでおりました。
後の2泊がモンハですので、最初の1泊は新口岸～ギア砲台のエリアをカバー出来て、かつマカオの猥雑（？）な一面を観察しやすいリスボアも良いなと考え始めたところでした。
もう少し悩む必要がありそうですね。
ところで、リスボアのイーストウイングとウエストウイングの違いってなん
でしょう？hiroさま
そうでしたか。
これは失礼いたしました。
ここの情報だけでマカオ旅行の計画が成り立つほどのサイトですので
勘違いしてしまいましたｗ。サイトの益々のご発展お祈りいたします。
（しかしながらお身体に無理なきように。）hiroさま
hiroさんがそう仰るのであれば間違いないですね。
立場上言いにくくもあるであろうご意見を頂き感謝いたします。海外は初めてではありませんし、短期在住もしたことがありますが
アジアは韓国以外初めてですし、もちろん中国語も話せません。それでもモンハを考えたのはモデルコース6に大変興味を覚えたからです。
国内旅行でも、その土地の特性がよく表現される「市場」を訪れるのが大好きなのです。今回は先ずホリディ・インに宿泊して、最終泊をモンハにすることでプランを進めて参ります。
今後もこちらのフォーラムでたびたび下らない質問を繰り返すかと存じますが宜しくお付き合いください。
