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聖ドミニコ教会と教会前の聖ドミニコ広場(世界遺産 – 17, 28)

玫瑰聖母堂(板樟堂)St. Dominic’s Church / 板樟堂前地 聖ドミニコ教会
聖ドミニコ教会は1587年(日本:天正15年・ 安土桃山時代、中国は明の時代)に、ドミニコ教会のスペイン人の神父が中心となって作られた教会。
建設時は木の板で建てられた為、地元の人たちはこの教会を「板障廟」または後に「板樟廟」と呼んでいた(板で作られた教会等)。
この教会はロザリオのマリア像が祀られており、その為地元の人々はこの教会の事を「ロザリオ教会」と呼んでいる。聖ドミニコ教会の宣教師たちは1822年(日本:文政5年・江戸時代後期。中国:清の時代)、ポルトガル語の新聞《蜜蜂華報》 – A Abelha da Chinaをここマカオで発刊。その新聞の原版は現在、市政署の図書館に収蔵されている。
1929年(日本:昭和4年、中国:中華民国の時代)からは、ポルトガルのファティマの聖母を祈る教会となった。毎年5月13日にファティマ聖母の行列が行われ、マカオカトリックの重要な行列となっている。教会の造りは祭壇も含め、バロック調の建築となっている。教会の横にある博物館には約300点にのぼる、様々な歴史的品々を所蔵、展示している。また板樟堂前地は、聖ドミニコ教会の前の広場(道)。ここも一つの世界遺産となっている。ポルトガル様式の美しい石畳は、そこがアジアである事を瞬時に忘れさせてくれる。
聖ドミニコ教会の周辺を含む施設
セナド広場の噴水からは徒歩で2-3分。主教座堂(大堂)から(或いは大堂まで)2-3分の距離。この周辺はセナド広場を中心に考えて市政署から仁慈堂・ドミニコ教会とその前の広場・盧家大屋・主教座堂とその前の広場をワンセットで考えると、ひとつのルートにまとめられます。
聖ドミニコ教会情報
時 間/10:00 - 18:00
住 所/St. Dominic's Square
入場料/無料
最寄駅/バス:11・21A・26A・33線
中區/殷皇子馬路(M171/2)、新馬路/華僑(M134)、新馬路/爐石塘(M143)で下車、そこからセナド広場を経由して徒歩で。