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マカオのカーサ・マキシタで味わう伝統料理 – カーサ・マキシタ / Casa Maquista

カーサ・マキシタ / Casa Maquista
パステルグリーンに彩られた鮮やかなマカオ住宅博物館の建物は1921年に建てられたものです。これらは元々はマカニーズの家族が実際に住んでいた家でした。レストランのある1号館のインテリアは、現在博物館となっている五号館のそれをモティーフとしたものです。五号館のインテリアは典型的なマカニーズの生活様式を再現したもので、マカニーズの在りし日の生活を偲ばせます。カーサ・マキシタはその古典的な生活様式のデザイン・レイアウトを店内に積極的に取り入れる事で、料理の内容だけでは無く、その時代にタイムスリップしたかのような空間の中で食事を楽しんで頂き、その息遣いを五感で感じ取ってもらいたい – そんな想いで、この店と伝統の料理を守っています。
カーサマキシタのご紹介:
マカニーズ料理とは?
マカニーズ料理は世界で最初に誕生したフュージョン料理と言われており、その歴史は16世紀にまで遡ります。大航海時代にポルトガル人がアフリカ〜インド〜マラッカ(現在のマレーシア)を経て極東アジアへと辿り着き、最後はマカオに上陸しました。その旅の中でそれぞれの地域に於いて現地の方と婚姻し、それぞれの文化やその土地の伝統・習慣、そして中国の生活様式との融合を重ねました。この様に得た多様性の集合体の一例として、このマカニーズ料理が一つの形を形成していったのです。スパイスは、お茶と並んで大航海時代のアジアと欧州の海上貿易の主力商品でした。マカニーズ料理はポルトガル料理をベースとしながらも、アフリカ・インド・マレーシア・中国(広東料理)の食材と調理方法を融合して確立した食文化の一つです。*2021年、マカニーズ料理は中国の無形文化遺産に登録されました。
シェフ:ペトロ・アルメイダ

マカオ半島のポルトガルレストラン“アルベルゲ1601”と同じくシェフはポルトガル人のペトロ・アルメイダ。ポルトガルでもレストランを経営しながらファームを経営。野菜から豚、鶏まで自家製で育てており、その餌も自家製の野菜を与えるなど、日本人の高級ブランド食材を育てている目線と同等のこだわりを見せる。
食材に対して厳しいほどの“目利き”である事は疑う余地が無い。
「僕は食材の段階から拘らざるを得ないんだ。ポルトガルの僕の家もレストランをやっていてね、それと同時にファームもやっている。だから生ハムは自家製なんだよ。イタリアのパルマハムを生ハムと呼ぶのであれば、僕の生ハムは熟成生ハムと呼んで欲しい。その位、手間暇をかけているんだ。だから生ハムなんだけど、噛むと奥が深い味がするんだよ。ワインを呼ぶ味だよ。」
「一番のポイントは餌だよ。イベリコ豚に健康に育ってもらいたいからね。南瓜を餌に食べさせている。もちろんそのカボチャでさえ自家栽培なんだ。そうする事で肉の臭みを排除できる。そのハムを使ってカペラ(ミートローフ)を焼き上げる。旨味が溶け出し合い、オリーブや他のハーブと混ざり合い、あの味になるんだ。それを野菜と一緒に食べる。とても健康的でしょ?」
メニュー:
前菜とスープ
- 揚げ餃子 ターメリック風味 – イベリコ豚と大根の揚げ餃子
- チーズトースト – マスタード風味
- マカニーズカレーパイ -イベリコ豚包み揚げ
- キュウリのスープ – ミント風味…他
- アフタヌーンティーコンボとしてセットでもご提供致しております。詳しくは店内備え付けの日本語メニューをご参照頂く様、お願い申し上げます。

メインメニュー / シーフード
- 海老とオクラのカレーソース掛け
- バカリャウのロールキャベツ ポテト添え
- シーバスのココナッツソース掛け – スズキのココナッツソース…他
メインメニュー / ビーフ・ポーク・チキン
- カペラ – イベリコ豚,ポルトガルソーセージのミートローフ
- チキンシチュー – ジンジャーソースの紹興酒風味
- ビーフカツレツ – ビスケットの衣揚げ
野菜とサイドディッシュ
- ベイクドベジタブル – スパイシーココナッツミルクソース
- ナスのサンバルソース炒め…他
デザート
- ココナッツプリン
- ポートワインゼリー
- 冬瓜のジャム クラッカー添え
- Desserts Combo – 上記の他、デザートの盛り合わせ

その他、
- アフタヌーンティーコンボ – 揚げ餃子/イベリコ豚のミンチ/チーズトースト等、5-6種類のアペタイザーメニューの盛り合わせ
ワンポイントアドバイス!
マカニーズ料理のオーダーの仕方と食べ方のポイント!
ご覧のような幅広いメニューで構成されているマカニーズ料理ですが、この料理はどのジャンルに属す料理なのでしょうか?これはズバリ「家庭料理」です。ポルトガル料理の調理法をベースにしながらも、アジアで生まれた料理です。ですからパンでは無く“白ごはん”と一緒に頂くのが正しい食べ方です。また一皿ずつのボリュームが結構あるので、お二人でしたら前菜・メイン2品にデザートでちょうど良いボリュームかと思います。オシャレにディナーと言う感じよりも、ワイワイ楽しく“晩ごはん”をモリモリ頂く。そんなイメージの方が合うのです。

サーサマキシタ:情報
カーサマキシタ
住所 :Avenida da Praia, Carmo Zone, Taipa, Macau
電話 :+853-6217-6332
営業時間:10:00 - 22:00
休業日 :無し
日本語メニューあり
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支払い方法:現金(マカオパタカと香港ドルは1:1で計算します)VISA・Master・Amex
カーサマキシタ(住宅博物館)へのバスでの行き方
近隣の停留場は主に二ヶ所
松樹尾總站【T440】へは37線。
嘉模泳池【T319】は11,15,22,28A,30,33,34線(手前のバス停,氹仔官也街【T320】で下車し旧市街の街並みを歩きながら行く事も可能)。
その他、【T368】奧林匹克大馬路下車も利用可能。その場合は25B 26A MT1線を利用。
*【】の英文字・数字はバス停番号。バスのルートは発信地をマカオの中心的バスターミナル亞馬喇前地(PraçaFerreiraAmaral)を中心に構成。









