- おとな旅. 週末マカオ 日本からいちばん近い欧羅巴- をテーマに万華鏡〈kaleidoscope〉のような町- あなただけのマカオを見つけてください。
マカオの飲食店ガイド: 多様な食文化を楽しもう

マカオの飲食店 – ここでは一旦【レストラン】と呼んでおきますが、大きく分けて以下の種類に分類されます
ファストフード
いわゆるファストフード。マカオにはマクドナルド、KFC(ケンタッキー)、ジョリービー等があります。同じ店でもIRに入っている店舗は値段がかなり高いのでご注意ください。
カフェ
カフェは大きく分けて二種類あり、スターバックスの様なスタイルのカフェの他、地元の生活に欠かせない咖啡美食があります。スタバスタイルの内容は皆さんがご存知の通りですが、咖啡美食は日本に例えると定食屋さんのようなものです。が!かと言ってファミレスレベルではありません。サンドイッチもあれば、ホットドックもありますが、出前一丁もあるしチャーハンもあると言う、香港マカオにある独自なスタイルのお店です。そう言う点から考えると日本のクラシックな昭和の喫茶、それはコーヒーやサンドイッチの他、ナポリタンにピラフ、そして最上級にポークソテーがある…的なお店をイメージされると良いかも知れません。昭和喫茶での基本中の基本と言えば【モーニングセット】。トーストにミニサラダ、茹で卵にコーヒーか紅茶と言うスタイルが一般的だと思います。では咖啡美食ではどうでしょうか?目玉焼きと焼いたスパムミートが乗った出前一丁にバタートースト。そして香港名物と言われるメチャクチャ濃いミルクティー(奶茶)がセットと言うケースが一般的です。
粥屋

文字通りお粥の店。マカオの朝食のスタイルは咖啡美食の様なスタイルと同時にもう一つ、それはお粥を中心としたスタイルがあります。こちらのメニューはお粥を中心に、腸粉(米で作った麺の生地)や炒麵(焼きそば)・燒賣(シューマイ)等、どちらかと言うと飲茶のメニューと被るものが多くあります。マカオは高温多湿で汗を大量にかく為、同時にミネラル分を失いがちです。この地域で米を原材料にした食物を朝に多く摂取しておくのは、長年のこの地域で生きて来た方々の経験値によるものだと思っております。粥屋さんは早朝から営業していますが、夕方には閉まってしまう店が多いです。
麺屋
麺屋は一日中、それもかなり夜中までやっている店が多いのが特徴です。ここは文字通り麺類が主流で、その麺も博多ラーメンに近い麵・米粉・河粉をはじめ多くの種類があり、逆に日本と異なりスープの種類はほぼ牛骨スープで、その種類が極めて少ないのが特徴です。

但し雲呑麺は牛骨ではなく魚介系の澄んだスープとなります。牛骨スープが主流の麺屋では魚介系スープの雲呑麺は無く、この雲呑麺は店をセレクトしないとありつけ無い可能性があります。また牛骨スープの店はアクセントとしてカレーソースをかけるケースが多いです。但しこのカレーソースは相当辛いですからご注意を。
茶餐廳
咖啡美食とほぼ似たような内容ですが、こちらの方がよりファミレスに近い。日本人に最も分かり易い表現をするとなるとガスト+バーミヤン÷2或いは牛丼屋でサクッと食べるのに近い。ご飯物・麺類・おかずの一品物から甘味(デザート)まで一通り揃っている。日本人に人気の焼豚飯(チャーシュー飯)もこの手の店が多い。

飲茶
基本はホテルの中のレストランでやっている。朝から午後3時くらいまでが目安。最近ではリーズナブルなチェーン店の飲茶が増えて夜でも食べれる様になったが、基本は朝から午後までに食べるスタイル。

各種レストラン
ここは万国共通でイラリアン・和食・中華各種と色々あるが、マカオに来たらやはり広東料理とポルトガル料理、そして伝統のマカネーゼ料理を是非ともトライしてほしい。
マカオでの食事のスタイルのまとめ
朝は粥屋か麺屋で軽く簡単に。お昼は茶餐廳か麺屋さんでガッツリ食べるか、ブランチにして午後までおしゃべりをしながら飲茶を楽しみ、夜は各種レストランへと、景色も変わるような幅広い選択ができるのも、マカオの食事の魅力です。